不思議なことに、お子さんが泣く事に敏感な方が多い。ただの感情表現、意思表示ですよ。

2020-10-17 (土) 13:05 子育て勉強会 | 心の子育て

いつも不思議に思います。

お子さんが泣くと慌てる、直ぐにあやして泣き止ませようとする方が多い

まずその前に、なぜ泣いているのか考えるのが先じゃないかな

小さいお子さん程、意思疎通の大切な手段、言葉がまだ上手に操れないお子さんにとって

お母さんに、伝える大切な方法です。

それを、あやして泣き止ませる、場所を変えて気持ちをそらす、最悪は怒ってします

すると、お母さんは何も分かってくれない、いい子じゃないと認めてくれない

優しい子だと、何も言わないいい子を演じる子になって、成長も遅れてくる

気の強いお子さんだと、これでもかと大泣きしたり怒ったり収集がつかない

泣く理由がなくて泣く人がいるでしょうか?

泣きたい時に「泣くな」と言われたらどうだろう?

自分の事だと分かり易いのですが、お子さんの事になると心配が先にたってわからなくなるのです。

お子さんも一緒で泣くには泣く理由があります。

ただ違いは、情報伝達手段が少ないお子さんにとっては、泣く理由が様々です

単純なところでは、

「疲れたよ」「寂しいよ」「寒いよ」「暑いよ」「お腹すいたよ」

年齢にもよりますが、まだ言葉が喋れなければ余計に、単純なことで泣いています。

泣いている理由を探って、分からなければ多くは、頑張りすぎで疲れている事が多いですね

対応は簡単で、「いつも頑張ってえらいね」と落ち着くまで抱っこしてあげれば治ります

時間はかかりますが、後非常に元気になります。

良く注意されたり、怒られている子だと

注意される前、怒られる前に、上手く行かないと思った時、先手を打って泣いたり怒ったりします

お稽古ごとや、幼稚園なので良く見かける姿です。

お子さんは、自分はなんでも出来ると思っています、当然何でも出来る素質を持っています

ただ成長の過程で、それが発揮できないだけなのです。

それを注意ばかりされたり、怒られていると、自尊心がズタズタです。だんだん僕は出来ない子なんだと

諦めて何もしなくなります。先手を打って泣くことでお母さんに心配させて乗り切ろうともします

要は、泣くのには必ず理由があるのです。

お子さんの自我を無視して、自尊心を傷つける、命令や注意の多い子育てが

子育てを難しくしている事に気づかないのです。

しっかり、自我を受け入れて、自尊心を尊重して、好奇心を褒めて、叱らな躾をしていれば

非常に素直なお子さんになって、訳のわからない行動や、訳のわからない泣きや訳のわからない怒りは

あまりおkらいないのです。幼児の子育てをしっかりして、お子さんの心に沿った子育てをしていれば

いいのです。意外とお母さんが気づき変わればお子さんも変わってきます。

小学生になってしまうと変わりにくくなっていきます。

そんな勉強会を大切にしています。

勉強会とラインをうまく使っていい子育てをしましょう

勉強会を大切にしています。LINEのやり取りを大切にしています。

お教室では、お子さんの心の勉強会に力を入れています

理解が難しいので、何回も勉強会する方、何回もLINEで質問してくる方がいますが

解決していきます。

勘違いしている方がいますが、LINEは1対1対応です。誰も見ることができません。

お教室からの一斉配信のみ全員にいきます。

勉強会は、お子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と

考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

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