6歳ぐらいまでのお子さんにのんびりじっくり教えても
認知スキルを鍛えることになって
お母さんたちは、できることに満足しているだけになる
つまり先取り学習で
8歳ぐらいで、みんなに追いつかれてしまう
大きくなった時すぐ覚えてしまうことを
時間をかけて教えているに過ぎない
今までたくさんのお子さんを見てきたけど
早くできるできないは
小学5年生ぐらいで、何も変わらない
幼児期ににはもっとやるべきことがあると思う
広く浅い大量のインプット
情報がなければ、興味も持たないし出てこない
やらされる勉強は逃げるようになる
自分の興味や好奇心を満足させる勉強や遊びがお子さんの
能力を育てます。
何も情報のない子に、好きなことやりなさいと言っても
何をやって良いかわからない
だから、情報をインプットそして経験したり、見たりして興味は出てくる
頭に記憶の種ができているお子さんの、小学5年生以降の記憶力は目覚ましい
反対にできること幼少期に（認知スキル）こだわったお子さんには
この力は現れない
じっくり考えることは
家で、遊びの中で十分やっている
散らかし放題の遊びを
お子さんに付き合っていれば
お子さんの頭はめまぐるしく働いている
お教室では、お教室でないとできないことを
やっていきたい
いろんな取組を素早く大量にインプットしてほめられながら楽しくやっていく
もう一つ大事なのは
お子さんの心の状態
1週間に1回なのでお子さんの心の状態が非常に分かりやすい
常に、楽しめる状態、やる気のある状態にしてあげることが
非認知スキルを高めるのには必要だと思う
そこを、こまめに指導することで
お子さんの伸びはかくだんに違ってくる
でも本当にお母さんが驚くのは
小学4年生ぐらいだと思うけど
それを楽しみに
幼児期はお子さんとお母さんが楽しめる
時間をいっぱい作っていきたい
そんな勉強会をしています
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