子育てでよく間違う事をまとめてみました。3回目(2歳3歳向け)

2021-04-26 (月) 10:40 幼児期のしつけ

どうも挨拶が出来るといい子に見える様ですね。

もちろん挨拶が出来る事はいい事ですが、なぜ挨拶するか

わかっていない、お母さんに怒られるから挨拶しておく。

では、お母さんがいないとしなかったりします。

昔驚いたのは、いつも「挨拶は」「有難うは」

「ごめんなさいは」とことあるごと言っていた方のお子さん

幼稚園で、突然お友達の頭を叩いて「ごめんなさい」と言って

逃げていく様なことが起きました。

お子さんの理解は「ごめんなさい」と言っておけば許される

だったのは容易に理解できます。

親が常に、挨拶をしていれば、お母さんの見ていない所で

挨拶していることが多いです。お子さんの性格でお母さんの

いる所では恥ずかしいと思う子、お母さんに褒めて貰いたくて

お母さんの前で挨拶する子がいます。どちらにしても挨拶は

コミュニケーションの初めです。お互い気持ちよくが根底にある

と思います。それを感じれば自然にします。

普段お母さんが、間違ったら「ごめんね」いい事したら

「ありがとう」と言っていれば、自然に言える子になります。

状況も見ているので自然に出来る子になるものです。

次に時々怒ってはいけないと教えられると、お子さんの言い

なりになるお母さんを見かけます。当然やりたい放題になります

ここで必要になるのが怒らない躾です。怒る事によって

怒られた、ママに嫌われると思って「なんで怒られたか理解

してない」そんなお子さんは、優しい子は何もしない事で

怒られないようにします。つまり一番大切な好奇心がなくなり

ます。気の強い子さんは、反対にこれでもかとやる様になり

ます。ではどうしたらいいのでしょうか?

基本は「やりたい気持ちを共感」して行動を止めます。

そして何故止めたか「みんな驚くよ」「みんな困ってるよ」

とどうして止めたか感覚的に説明します。そして後は

「共感して付き合う」それを繰り返すと自然に守れる子になり

ます。いろんな要求や悪いことをわざとやる子がいます

それは何故でしょう?理由は簡単です。「心が一杯一杯だから」

ママ助けてのサインです。つまりダダコネがしたいだけなのです

それを間違えて、言うことを聞きすぎてダダコネがエスカレート

していて、結局怒ってしまうの悪循環を繰り返して、子育てを

大変にしている方を見かけます。少ししつこいなと思ったら

抱きしめて、叱らない躾で対応するとひと暴れして治ります。

ここはかなり、経験がいるのでお教室では詳しく説明しています

勉強会やラインでも回答しています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

勉強会とラインをうまく使っていい子育てをしましょう

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする

為の勉強会に力を入れています

理解が難しいので、何回も勉強会する方、何回もLINEで質問して

くる方がいますが解決していきます。

勘違いしている方がいますが、LINEは1対1対応です。誰も見る

ことができません。

お教室からの一斉配信のみ全員にいきます。

勉強会は、お子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の

大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

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