お母さんから離れてお子さん一人になるとお子さんの様子がよく分かります。小学生コースになるとお子さんの状態がよく見えます。

大きくなってからお教室に入ってきたお子さんの中に多いタイプは

「喋らないと椅子に座って入れない子」

「体が常に動かさないと座っていれない子」

「何か物をいじっていないと座れない子」

ダダコネ期を上手く乗り切っていないお子さんです

【よくあるのはダダコネはワガママだと思って抑えてしまうか物で誤魔化して育てたか】

【自由にするのがいいと思ってお子さんのいいなりになって育てたか】

いずれかだと考えられます

そうすると、発散が下手になりイライラしたただのワガママなお子さんいなります

小学生まで来るとなかなか直しにくいので大変です

ダダコネはお子さんのもう限界のためにお母さん助けてのサインだから落ち着くまで抱きしめて付き合ってあげてよく頑張ったねと共感してあげればまた元気なお子さんに戻ります

そんな付き合い方していれば落ち着いたお子さんに育ちます

やり方はお子さんの性格によっても変わるので対応の仕方の勉強会をしています