動作を速く、判断力を良くするためにはどうしたらいいのか?

2022-07-31 (日) 9:47 心の子育て勉強会

基本はお子さんの好奇心に付き合う事と自由にしてあげること

お子さんの勉強は自分の好奇心を満足するために始まっています。

それに付き合って情報を豊富にしてあげることが大切です。

注意が多い方が多いですね、それが動作を遅くしています

長い間、幼児教室をやっていて一番の問題点は「注意の多いお母さん」これが非常にマイナスです。お母さんは自然にしているのです。

お母さん自体が無意識なので自分が注意が多いと思っていない事が多いですね

多分お母さん自体もそうやって育ってきたのだと思います

なぜ動作が遅くなるのか

しかし注意が多いと「お子さんは明らかに自信がなくなります」

注意が多いと「あなたは出来ない子ねと暗示をかけている」のと同じなので「動作が遅くて」「処理速度も遅い」「考える力がない」そんなお子さんが出来上がります

見ているだけでかわいそうになります

お母さんが無意識だから「また遅い」と怒られたり「ちゃんと考えなさい」と怒られると

「また自信がなくなる」という悪循環が始まります

毎回勉強会をしても、また言われたで終わってしまうお母さんが多いですね。なかなか気づいてくれない事が多いのも事実です

気づいた時には遅いのです

小学4年生位になって、「先生のおっしゃていた通りでした」と言われる事もあります。せっかくの幼児教育が勿体無いですね

気づいてくれたお母さんの子は明らかに変わるのです

反対に「出来ると喜んで」「上手くいかなかったり」「遅かったり」で怒られていたらそれこそ何を信じたらいいかわからなくなります。

あるお母さんは1年前のホームビデオを見ていて自分の注意の多さに驚いて気を付けてくれました。そんなきっかけがないとなかなか気づかないのだろうと思います。

どこを気をつけたらお子さんが変わるか

それよりも、「これしてくれるかな」「これできるかな」と言いって見守ってあげる、そして少しの頑張りを褒める

自由にさせておいて、「そうしたかったんだね」と共感して「こうするともっといいよ」と教えてあげるだけでもお子さんは変わっていきます。

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

下記の記事も参考にして下さい

【よく聞く言葉「この子眠たいんです」違いますよ、頑張りすぎてますよ】

【お子さんの気持ちを間違えると反発に、気持ちをわかってあげると素直になります】

【やはり幼児教育大事です、つまり幼児期教室が大事です、【もっと子育て指導が大事です】】

【HappyBabyコース(生後0ヶ月〜5ヶ月)からの幼児コース(6ヶ月〜)入室は伸びが違う】

【お母さんがお子さんの気持ちが分かって接すれば1週間で落ち着く子もいます】

【認知スキルと非認知スキルの違い、良い子と良い子を演じるの違いを理解できるか出来ないかが大きい】

【『お子さんのありのままを認める』事が大切です。しかし難しい様です】

【頑固なお子さんはいませんよ、頑固にしてますよ】

【幼児教育のポイントは、簡単に言うと無条件の愛情と豊富な情報かな】

【子育て情報が氾濫していて、何を信じたらいいか困っている感じです。大事なのお子さんの心ですよ】

【子育ては時代と共に変化している様ですが、基本は同じだと思います】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

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当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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