幼児期の命令・否定の子育ては意固地か無気力に

2022-08-03 (水) 10:31 心の子育て勉強会

言葉がけ一つでお子さんは変わります

いろんなところで聞こえてきます。
親子の会話
親がお子さんに命令している声が

「○○しなさい」

それとお子さんを否定する言葉

「そんな事も出来ないの」

「ダメな子ね」
意外と多い事に驚きます

多分無意識に出ているんだろうけどなかなか言う事を聞いてもらえず悪戦苦闘していますね
よくある風景じゃないでしょうか

それを依頼形に変えてみたらどうだろう

「○○してくれるかな」
すぐには難しいけど少し待つと(5分ぐらい)、一生懸命悩んでしぶしぶ聞いてくれる事もよくあります

命令は

「気の強い子には反発心を」
「おとなしい子には自由を奪ってしまう」

やっぱり依頼形でじっくり付き合うのがいいのです
理由も説明します、なるべくお子さんが分かるように感覚的に説明します

「みんな困っているよ」

「みんな驚いているよ」

あくまでお母さんではなく周りの人の気持ちを教えてあげます
説明は簡潔に1回だけ周りの人がどんな気持ちになるかでいいのです

ひつこいと叱られている感じになります

「否定は自信を奪います」

僕は出来ない子なんだと暗示をかけているようなものなのです

それを少し変えて

「よく頑張ったね、もう少し○○するともっといいよ」

「昨日よりうまくなったね」

そんな言葉に変えると自信をもったお子さんに変わります
一度やってみてください

勉強会でしっかり説明していきます

下記の記事も参考にして下さい

【女のお子さんは子育て楽だけど、男の子は難しいものです】

【動作を速く、判断力を良くするためにはどうしたらいいのか?】

【よく聞く言葉「この子眠たいんです」違いますよ、頑張りすぎてますよ】

【お子さんの気持ちを間違えると反発に、気持ちをわかってあげると素直になります】

【やはり幼児教育大事です、つまり幼児期教室が大事です、【もっと子育て指導が大事です】】

【HappyBabyコース(生後0ヶ月〜5ヶ月)からの幼児コース(6ヶ月〜)入室は伸びが違う】

【お母さんがお子さんの気持ちが分かって接すれば1週間で落ち着く子もいます】

【認知スキルと非認知スキルの違い、良い子と良い子を演じるの違いを理解できるか出来ないかが大きい】

【『お子さんのありのままを認める』事が大切です。しかし難しい様です】

【頑固なお子さんはいませんよ、頑固にしてますよ】

【幼児教育のポイントは、簡単に言うと無条件の愛情と豊富な情報かな】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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