やはり親の願いは
お子さんが元気で笑顔で生きていって欲しい
実は自分のこんな所が嫌だった、こんな嫌な目にあった
もっと言うと、いい子である事を求めらて育った
出来るを求められて育った
でもその親の期待に応えられなかった
だから自分のお子さんはそうしない様に育てたい
そんな所から来ているかもしれない
それが実はお子さんを縛っている
一緒にお母さんの自分の心も一緒になって縛っている
特に日本人特有な、いい子の枠から外れないみんな一緒で安心
少しでも外れると色々な事を言う人が多い
でも実際常識て何だろうか
国が変われば当然常識も変わる
もっと言うと地域が変われば常識は変わる
要は多数決の世界から来ているから
気にし出したらキリがない
その前に安心って何だろうか
みんな一緒にしている事
威張っている人の言う事を聞いて
それから外れず誰にも何も言われない様にする事
そんな社会が急に個性が大事なんて言い出す
本当は、一番大事なのは人の心なんじゃないかな
気の強い子がいて優しい子がいて
負けず嫌いがいて、競争が嫌な子がいて
人はみんな違うから当然考え方が違うし捉え方も違う
だから特に早いうちに色々やってみたらいい
経験が一番の財産になるから
いい事も悪い事も経験する事によって
考える材料になる
友達と喧嘩して、喧嘩が嫌だと思う
じゃどうして喧嘩になったか考える
すると少なからず他人の気持ちがわかる
初めからいい子にしようとすると
そんな経験もできないから
当然人の気持ちを理解するのが難しくなる
命令で動く２次元の世界が楽に思えたりする
でも本当は、予想がつかないから面白いんじゃなのかな
失敗するから考えるんじゃないのかな
考えるから伸びるんじゃないのかな
やはり親ができることは
愛情を注ぐこと
無条件の愛情を注ぐこと
どんな僕でも、私でも大好きでいてくれるお父さんお母さんがいる
だから、自分の好奇心が発揮できるし自我が出せる
そこには喧嘩が起きるかもしれない
相手を嫌な思いをさせるかもしれない
でもそれを「寂しがってるよ」「悲しんでるよ」「びっくりしてるよ」
と気持ちを教えてあげられると考える材料ができる
勉強も同じで出来るを確認してがっかりするお母さんお父さんが結構いる
でもその前に、情報をあげたのかな繰り返し繰り返し情報をあげたのかな
大人だって、情報がないものはわからないのに
自分の知っていることは当たり前に知っていると思っている
世の中には、そんな上司がいっぱいいるから苦しむ人が増えている
大人なら自分で調べて何とか食らいつく事もできるかもしれない
親がそんな上司になったらお子さんはなすすべないよね
出来る出来ないより情報が大事だよね
今まさに脳が作られているのだから
知らないことが当たり前だよね
知らないならどうする大人なら自分で調べる
お子さんは先ず教えてもらうよね
幼児期は情報をいっぱいもらう時で
出来ないことが当たり前の時だよね
少し早く出来ても大きくなったらすぐ追いつうかれてします
だから、幼児期は愛情を無条件の愛情が大事で
好奇心が大事で経験が大事で
脳に良い回路を作って
沢山の情報が入って自分で吸収する準備を整える時だと思います
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