子育ての話をしていると年齢に関係なく話されている方が多いと思います
当然脳の発育によってお子さんの感じ方は変わって来ます
個人差もあるから、他の同年代の子の子育ても実際は役に立たない
ママともの成功体験は、その子に合っていたにすぎず
全員に当てはまるものではないのです
性格も違って
生活環境も違うから一緒のわけがないのです
お教室では、その子の性格やお母さんとの会話から
環境を探って、なるべくその子に合った指導をしています
大雑把に言えば、3歳位までの感性の時期
愛情を一杯もらって
色々な経験で
見て聞いて感じて
いろいろ覚えていく時期
性格もこのころ決まっていくと
いう方もいるくらい
大切な時期です
たくさん抱っこしてもらって
たくさんお母さんと遊んで
たくさんほめてもらって
自信を付けていく時期です
ここで気を付けなければいけないのは
やはりほめ方で
どうも、自分の希望する方向に行くように
そんなほめ方をする方がいます
褒めるのは、事実を褒め
頑張るを褒め
やる気を褒め
好奇心を褒め
出来る出来ないにこだわらない
出来たときは、お子さんから
褒めるのを要求してくるから
出来た出来ないじゃないところを
気を付けてほめてあげると効果が高くなります
3歳過ぎて6歳位までは
いろいろ考えて行動するようになります
あまりせかさず
待ってあげるのも大事です
いい事悪いことしっかり教える時期
怒らずに、でも悪いことはできないよと止める
3歳までは、好奇心が勝つから「悪いことだよ」
と声かけぐらいでいいけれど
もう考えられるから、いい悪いを考えてもらいましょう
でも焦らず待つことが、お子さんを成長させます
お母さんたちは、字が読めたと喜ぶ
字が書けたと喜ぶけど
好奇心が出れば何でも吸収する
認知スキルは、8歳ぐらいで横並びになるので
好奇心に任せた方が後伸びします
それより、情報を豊富にして
ちょっと考える練習をさせる方がいい
練習だから、出来る出来ないにこだわらず
間違ってもいい
正解を求めだすと
考えず覚えることを選択する
そんな子は、思考力のない子に育ちます
興味を持ったことを一緒に考えてあげればいい
6歳〜8歳ぐらいが、認知スキルの成長期という方もいる
生徒達を見ていても
8歳ぐらいまでお母さんと一緒に考えていた子も
小学4年生、5年生ぐらいから自分でやりだいます
このくらいになるともう判断力があるから
叱っても、しっかり叱られた理由を考えて直すことが出来る
6歳蔵までの子は、お母さんに嫌われたが先に立つようで
叱られることに敏感になり、叱られ弱い子になります
だからいい子を演じる子を頑張りだすので
好奇心どころでなくなり
勉強どころでなくなります
そんな子けっこいたような気がします
そんな勉強会を開いています
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