一言で「躾」と言っても意外と難しい

2023-03-07 (火) 9:10 幼児期のしつけ

躾は良い悪いを自分で判断して良いことをすることだと思います

躾て何だろうと考えると一人一人の取り方でどうにでもなる言葉で意外と難しい様です

ちょっと怖い感じもします

「公共の場で騒がないとか、順番を守る」

見た目で判断することが多いような気がします

その時のお子さんの心はどう感じるだろうか、良い子を演じる事を学んでいるのではないかな

どっちかというと親の都合だったりしないだろうか

それよりもまず、

「お子さんが何がいい事で、何が良くないことが分かること」

「分かるように教えてあげること」の方が大事だと思います

転ばぬ先の杖のようにやる前から止められてしまうとやりたい好奇心は残り、いい悪いの理由が分からないまま過ぎてしまいます

やはり小さい子の特権、何でもやってみる、いい事も悪い事もやって経験していい悪いの判断ができるようになるものだと思います

当然そこには、親の手助けがいります

いい悪いを感覚的分かる様に説明する、その次に大事なのは正しいことはするけど、正しくないことはしないが当たり前になっていることだと思います

そのためにしっかりとした基準が自分の中にある事が大事になります

自我がしっかりしていて自分の判断でいい事だからする、悪いことだからしない、それが出来たら「躾」なのだと思います

間違った躾は体裁を整える事だと思います

なんか多いのはそんな事されたら恥ずかしをそれを【躾の言葉を借りてやらせない】

するとお母さんの顔色見る行動になってしまいます、多分はお母さんがいなければ判断ができずに何でもやりたいことするんだろうなと思います

お母さんの前でも何でもする子ならお母さんに愛されている自信があってお母さんの前で好奇心を何でも発揮できる子なら、いい悪いの基準も説明できるのです

お母さん顔色を見るようになったら何も知らないで終わるんだろうなと思います

お子さんと一緒に考えられるお母さんになったらきっと、判断できるようになるんだろうな、そんな風に思います

やはり幼児期は出来る出来ないの認知スキル高めるものではなく人間力を高めるものであってほしいものです

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

下記の記事も参考にして下さ

【子育て指導は難しい。お子さんはみんな違いますよ】

【0歳児からやってあげたい事は色々ありますよ】

【お子さんの気持ちを分かってあげるつもりが、お母さんの気持ち分かってになっている】

【無条件の愛情はまずそのまま受け入れる所から始まる】

【お子さんの気持ちを分かってあげるだけで違ってきます。言いなりになる必要はないです】

【子育ては「親育て」お母さんと一緒に親子が成長するお教室を目指しています】

【お母さんの笑顔がお子さんにリラックスを、お母さんの元気がお子さんに元気を与えます】

【お子さんの行動には必ず意味がある、意味を考えて対応すると素直な子に】

【脳の成長に合わせた子育てが大事です】

【無条件の愛情がなかなか難しい】

【やはり愛されている自信持たせる事が大事だけど、難しいようです】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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