後伸びするお子さん脳は、0歳〜から大事です
0歳〜3歳に愛情をしっかり伝えて良い回路を作る基礎を作ります
しかし、愛情をお子さんに伝えるのは意外とむずかしいものです
後伸びする脳の第一歩は、愛情をうまく伝えることです
当然褒める事や好奇心に付き合う事、抱きしめる事ちょっとした成長に感動できる事が大事になってきます。
しかしやりたい放題では返って愛情は伝わらないものです。
まずお子さんの気持ちを理解して、共感して、しかし言いなりになるのではなく、良い悪いをしっかり教えてあげる、叱るのではなく共感して教えてあげる事が大事です
教え方は、周りの人の気持ちやどう思うかを教えてあげます
例えば「みんなビックリしてるよ」「みんな困ってるよ」の様にその時どうなるかお話ししてあげます。繰り返すと理科出来る様になります。
「ダダコネ期」「イヤイヤ期」の対応でも愛情が伝わります
1歳半〜3歳の「ダダコネ期」もしっかり付き合うことが大切です
なぜ「ダダコネ」が起こるのかしっかり勉強してもらい対応することで愛情が伝わります。
「ダダコネ」には大きく分けて2種類あります。
【気持ちのコントロールのためのダダコネ】と
【頑張りすぎ(大きのは挫折感情)の発散をして、元の素直な心に戻るためのダダコネ】
だから、ダダコネをうまく付き合うと、非認知スキル(やる気・好奇心・集中力等)が育って、心が育っていきます。そして気持ちの切り替えが上手なお子さんになります。
心を育てながら、良質のインプットをすることによって頭に良い回路ができます。
良質なインプットをしていればいいと考えている方もいますが、心が育ったお子さんは、新しいことすべてが楽しい情報になります
愛情が伝わって心が育ったら次はインプットです
お子さんには難しい簡単もありません。お母さんが難しいと思うことも楽しんでやってくれます。しかし、気をつけなければいけないのは、出来る出来ないは関係ないのです
情報を蓄える回路とそれを表現する回路は別物です
情報を蓄える回路は、0歳から8歳に特に活発に動いています
表現する回路は成長の個人差が大きい回路で6歳から8歳に鍛えるのが効率が良いという方もいます
私も実際に子供達を見ていると、伸び始めによる中学生頃の差はないようです
5歳6歳から伸び始めたお子さんも7歳8歳から伸び出したお子さんも高校入試・大学入試の時点では差異はないようです
それより、0歳から8歳の情報量で差が出ているようです
後伸びするお子さんにするためにお教室がすることは
また0歳から6歳のお子さんとの関わりから差が出ているようです。その経験を踏まえて、しっかり年齢に合わせた心の育て方を指導しています。
愛情の伝え方、情報のインプットの仕方を指導しています。
それがトータル的にうまくいくと一回聞いて理解して覚える回路が出来上がるのです
そして非認知スキルが育ったお子さんがその能力が有効に使えるようになるのです
落ち着いたお子さんは、当然先生の話がしっかり聞くことができます。
好奇心が旺盛なお子さんが、やる気のあるお子さんになります。
そんな勉強会をしています。
下記の記事も参考にして下さい
【今ではないですよ、小学校高学年から伸びるお子さん、先を見た子育てが大事です】
【やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に(後伸びするお子さん)したいものです】
【男の子の後伸びしたお子さんには、いくつかパターンがありますね】
【お子さんの心のリセットで信頼関係ができて伸びるお子さんになる】
【後伸びをしたお子さんを見てみると、0歳から3歳がポイント】
【幼児期(特に0歳から3歳)の大切さ知られていない様です。幼児教育は大切ですよ。】
【何か違いますね、4歳から6歳で出来るを見せるではなく 好奇心を発揮すると後伸びする子にはなります】
【出来た体験と出来る確認は対極にあります。出来ても出来なくても頑張ったが大事です】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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