当然親の願いは、「いい子であって欲しい」

「優秀な子であって欲しい」

当たり前ですよね

お子さんの願いはお母さんに「愛情をもらいたい」

「褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」

それしか考えていない

結構それで、頑張りすぎになっているお子さんが多いが

お母さんの願いとあっているから気付かない

でも頑張りすぎているからいつでもできるわけではない

でもお母さんはいつも出来ていたじゃないと思って

ついつい叱りたくなる。でもそれはお子さんがもう頑張りすぎて

「お母さんの望む子になれないよ」の

「サイン」なんだけど気づいてくれない

それが、親子のすれ違いを起こす大きな原因です

お母さんが、

「親の目から見た願望でお子さんを見るのではなく」

お母さんが、

「自分のお子さんの立場に立ったらどうだろうか」

そう考えていくと、意外と答えが見えてくる

人は、何となくグループ分けをして

このグループの子だからこうなのと安心したがる

でも100人のお子さんがいれば１００通りの性格があるから

だんだん当てはまらなくなる

それより、

「人間の心としてどう感じるのか」

「お母さんだったらどう感じるのか」

「気の強いお子さんならどう感じるのか」

「気の弱いお子さんならどう感じるのか」

「そして我が子はどう感じるのか」

お子さん目線で考えた方がうまく

それをうまく導くのが親の仕事だと思います

それが、心ではなく

見た目を、「そんな風に見える子を育てよとしてしまうので」

「こんなにお母さん頑張ったのに何であなたはそうなの」

という思いがイライラになっていく

その親子の心のすれ違いをなくすと本来のお子さんの

「真面目で」「頑張り屋で」「好奇心一杯で」「自信満々で」

そんなお子さんが観れるのにと思います

そんな親子のすれ違いをなくす事で

レッスンが数十倍の効果になっていきます

なのでまずお子さんとお母さんの

「心のすれ違いをなくす勉強会や指導を徹底しています」

勉強会は個別で開いています