お子さんの本当の気持ちを分かってあげると愛情がうまく伝わる
子育て指導をしていて一番難しいのは1歳から3歳の時期に愛情をしっかり伝えるやり方です
「イヤイヤ期」「ダダコネ期」として大変な時期と思われている方が多いと思います
そこでなぜ「イヤイヤ」が起きるかと言うと
自我の芽生えです、つまり自己主張の始まりなので「イヤ」ではなく「イヤと言いたい」自分の意思を通したい表れです。それをしっかり聞いてあげて付き合ってあげれば自然に愛情が伝わります。
【お母さんは僕の事・私の事分かってくれると感じる物です】
現実はお子さんの気持ちをそらしている
実はそんなに大変ではないのですが、どうも「イヤイヤ」をごまかす方が多いので余計にエスカレートしているのです
「ダダコネ」も一緒で
「うまく気持ちを切り替えられないイライラ」
「頑張って大変な気落ちの表れです」
しかしそれに耐えられないお母さんは、何とこ誤魔化して気持ちをそらし抑えようとします。
すると感情を出さないお子さんになって返って、愛情が伝わらず子育てが大変になっていくのです。
そんな「ダダコネ」の対応はどうすればいい
気持ちの切り替えの「ダダコネ」なら5分ぐらい共感すれば切り替えてくれます。
頑張りすぎのイライラなら30分くらいで落ち着きます。
【未熟な心がはじけて元の状態に戻ろうとしているだけ】
なのでしっかり聞いて慰めてあげれば元に戻るのです。しっかりお膝に乗せて、落ち着くまで言い分(泣いて騒ぐ)を共感で聞いてあげればいいのです。
ごまかしたり怒って抑えようとするので元の心に戻れずいわゆる切れやすい子になっているだけなのです。
お子さんの気持ちを理解して付き合って気持ちを共感してあげて「ダメなものはダメ」と教えてでも「やりたいね」と分かってあげると元気な心になっていきます
愛情が伝わるとどんなお子さんになるの
そんな付き合いをしていけば自分で「自分の心をコントロール」する子にしっかり成長するのです
しかしごまかして形だけいい子にしようとするので「いい子を演じて」「嫌われないように頑張って」「何も分からない何もできない指示待ちの子」が出来上がるのです。
そうならない様に
しっかり「お子さんの気持ちに沿って」
しっかり「お子さん感情に付き合って」
しっかり「いい事悪いことを教えて」
「自我を尊重して」
「自尊心を尊重して」
「自制心を発揮できるお子さん」
にしてあげると
「しっかり愛情が伝わり」
「自然に伸びるお子さん」になります
「好奇心旺盛」でいつの間にか吸収しているお子さんになっていくのです。
その状態で、「レッスンを受ける」と「お母さん、お父さんの話」「やって見せてもらう」「読んでもらう」だけで、「聞いてるだけ」でいつの間にか知っているお子さんが現れます。
一緒にそんな子育てをしませんか
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
下記の記事も参考にして下さい
【強情な子と勘違いしていませんか、強情なお子さんはいませんよ、強情にしていますよ】
【幼児期の心の成長には、感情を素直に出せること、非認知スキルを育てることです】
【子育ての悩みの原因・理由探しするのは意味がありません。今出来る事をする事です】
【本当はお母さんの心が苦しんでいるようです、しかし気づかないようにしている方が多い】
【やらされている勉強、自分でやる勉強どっちを目指してるのかな】
【待つ子育て!待つのも愛情です。お子さんを少し見守ってみましょう】
【自分で自分の心をコントロールして、いい悪いを判断する子にする躾】
【お子さんが「なぜ泣くのか」「なぜ怒るのか」を理解して付き合うと落ち着いたお子さんになります】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
体験希望の方は必ず予約してください
お電話でのご予約は下記から
℡ 053(449)1863
体験申し込みフォームこちらから体験予約して下さい
インスタグラムは
ライン登録下記からできます
ラインからの申し込みもできます
上記GRコードはラインにつながります。