無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に

2022-10-05 (水) 8:19 心の子育て勉強会

どうも愛情が無条件ではなくなっている

色々な親子を見ているとつくづく思う事があります

「一生懸命いい子を育てようとするお母さん」と「お母さんに気にいってもらえるようにいい子になろうとするお子さん」

そんな親子関係が見えてきます。

必然的に無理をしすぎているお子さんが増えています

気の強いお子さんなら反発してくれるからいいけれど、やさしいお子さんだとお母さんの期待に応えようとがんばっています

どうして条件が付くのか

そんなお母さんと話ししているとお母さん自体も、子どものころ自分のお母さんのためにいい子していたような、そんな記憶がよみがえってくる様です。もちろん無意識にやっていたんだと思いますが、だからお母さんにとってもあたりまえの事をお子さんに要求しているだけだから何でできないのと怒れてきます

自分の心の中に眠っている記憶(トラウマになるのでしょうか)が反応して怒れてきてしまいます。そこに気づくと、そして意識すると無理言っていることに気づきます

本当のお子さんの気持ちは

お子さんは、「無条件で愛してほしいだけ」本当は「好奇心いっぱい」で「いい事も、悪いこともやってみたいだけ」なのです

幼児期に経験の少ない子は必ず小学生ぐらいでやりだします

好奇心があるから当たり前です。だったらもっと、小さいうちに自由にやらせたら良くないことしたら「よくないよ」とか「かっこ悪いよ」とかで理解していきます。

後は周りの人がどう思うか教えます。

例えば「みんなびっくりしているよ」「みんな困ってるよ」のように教えていきます。

それだけで、ちゃんと自分で考えるようになりますし好奇心が満足したらやらなくなります。いい事と悪いことの判断も出来るようになるのです。

お母さんも子供の頃を思い出して下さい[/小見出し]

きっとお母さんも、「もっと自由にしたかったんじゃないかな」そんな気持ちがふつふつして「怒れてきたり」しているのです。

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