子育ては、悩みが多いものです。初めての経験ですし

多くても、２、3人の経験で知らない間に過ぎてします幼児期

何となく、周りの人と一緒のことをしていれば安心

周りのお子さんと同じことができていれば安心

そんな感情に陥りやすうですね

でもお子さん一人一人に個性があります

「性格も違えば」「興味を持つものも違う」

極端なことを言えば「才能を発揮する所も違う」

要するに子育ては100人いれば１００通りあるのが当たり前

「周りを見るよりまずお子さんを見ることが大事です」

お教室は広く浅くなるべく多くの情報を提供するように

しています

その中で、一つでもお子さんが興味を持つもの

夢中になるものが見つかればそれを伸ばしてあげれば良いのです

暗唱が記憶力をよくしますといろんなところで言われると

一生懸命暗唱文集ばかり覚えさせようとしたり

発表させたり一生懸命、それはやはりみんなと一緒のことをして

いれば安心ってことかなと思う

例えば、車の好きなお子さんなら

いろんな車のカタログ集めてくるとみんな覚えてしまう

お花が好きな子がいれば

図鑑を買ってきてたくさん読んであげれば全部覚えてします

昆虫が好きなお子さんなら

昆虫図鑑を買ってくるとみんな覚えてします

お子さんの個性を伸ばすとお子さんの能力も伸びるし

自信もついてくる

逆に、興味のないことを一生懸命覚えさせて

あの子はもうここまで覚えたのよと

比較されると「どうせ僕にはできませんよ」と僻んでしまったり

気の強いお子さんなら負けん気がでて頑張ったり

でも、言われてやるのではなく

みて悔しいと思って出る負けん気とを違って

最後は諦めになっていく

お母さんは、情報をいっぱいあげて興味を持つのを待つ

興味を持ったらもっと情報をあげる

だからお子さんをしっかり見ていないとわからない

お稽古事も誰かがスイミングに行くから行ってみよう

誰かが体操教室に行ったから行かせなければ

になっていませんか

「まず、見学にに行きましょう」

「お子さんが興味を持つか持たないかが大事です」

幼稚園選びも悩むところですね

伸び伸びの幼稚園

スケジュールに追われている幼稚園

その中間だったり

多くは人の意見で決めたり

お友達が行くからと決めたり

プログラムが魅力だからと行って決めたり

そこもやはりお子さんの興味もつ幼稚園があります

たくさん見学しているとここが良いと言うこともよくあります

自分でいいと言った幼稚園だと

何かと自分に会う幼稚園を無意識に選んでいるものです

そうすると、いろんな事に頑張ってくれます

もちろんお母さんのフォローも大事ですが

フォローの仕方はお教室でしっかり指導します

まずお子さんの本心が見える親子関係を

３歳までに築きましょう

いい子の僕しか愛されないと思っているお子さんは

お母さんの望む選択をします

そうすると苦労するのはお子さんです

お子さんの心を第一に考えた子育てをするためには

３歳までに、

「何をしてもお母さんに愛されている自信をつけてあげる」

事です

そんな勉強会をしています