もう一度幼児教育を、20年の経験と最近の脳科学とで検証してみるとスッキリ見えてきました

2019-05-31 (金) 10:16 後伸び子育て | 心の子育て

お子さんの伸び方や伸びる時期は

非常に個人差があります

小学校低学年で伸び出すお子さん

小学校4年生くらいから伸び出すお子さん

この年齢くらいが一番多いようです

小学校高学年で伸び出すお子さん

それは、身体的成長が違うように

脳の成長も個人差が非常に大きいと言うことです

そこで焦ってしまった方のお子さんは、

幼児期にしか得られない

一回みて覚えてします

一回聞いて覚えてしまう能力を身につけることができません

よくある、出来るを求める幼児教室から移って来られた方は

ほぼ当てはまります

お教室が求めるのでお母さんがお子さんに厳しく求めるためです

脳の成長が早いお子さんでたまにうまくいくお子さんもいますが稀です

幼児期にやらなければいけないのは

まずうまく無条件の愛情をお子さんに感じてもらうことです

そうすると脳にいい回路ができる準備が整います

そこに、出来るを求めない楽しいインプットです

お子さんの好奇心を引き出すインプット

お子さんの達成感を引き出すインプット

お子さんの満足感を引き出すインプット

楽しいインプットはいつの間にか回路になっています

それがはっきするのは最初に書いたように個人差があります

後は待ってあげる事です

成長は女のお子さんの方が早い傾向にはあります

しかし遅い女のお子さんもいます

早い男のお子さんもいます

なので周りと比較せず、自分のお子さんのペースで待ってあげてください

繰り返しインプットしたものは必ず回路になっています

なので早くからお母さんを外して、お子さんだけでレッスンをする幼児教室は

危険があります。成長が早い子さんしか伸びないでしょう

お母さんが一緒にやるから、出来ることは自分でやる

出来ないことはお母さんのやっているのをみる

その繰り返しがいい回路を作ります

お子さんは基本純粋なので無理にでも期待に応えようとします

それがいい回路作れなくしています

小学生くらいからお教室に入って

僕は出来るんだ、勉強大好きなんだと言うお子さんほど

実際は、新しいことを吸収できないお子さんになっています

自然にインプットしていたお子さんは

出来る出来ないにこだわらないので

当たり前にいろんな事が出来るようになって

それが当たり前なので自分が出来ると思っていないお子さんの方が多いです

特に幼児期は、焦らずじっくり幅広い知識をインプットしましょう

しつけは、叱るものではなく、教えるものです

そしていい悪いを考えさせていくものです

感情的な表現で教えてあげて下さい

「すごいね」「かっこいね」「カッコ悪いね」「みんな困ってるよ」「みんな喜んでるよ」

そんな表現でお子さんは自分で考えます

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