幼児期の命令・否定の子育ては意固地か無気力に

2018-05-24 (木) 23:40 勉強会

いろんなところで

聞こえてくる

親子の会話

親がお子さんに命令している声が

「○○しなさい」

それとお子さんを否定する言葉

「そんな事も出来ないの」

「ダメな子ね」

意外と多い

多分無意識に出ているんだろうけど

なかなか言う事を

聞いてもらえず

悪戦苦闘

よくある風景じゃないでしょうか

それを依頼形に変えてみたらどうだろう

「○○してくれるかな」

すぐには難しいけど

少し待つと(5分ぐらい)

一生懸命悩んで

しぶしぶ聞いてくれる

何てこともよくある

命令は

気の強い子には

反発心を

おとなしい子には

自由を奪ってしまう

やっぱり依頼形で

じっくり付き合うのがいいかな

理由も説明するのもいいかな

説明は簡潔に1回だけ

ひつこいと

叱られている感じになる

否定は自信を奪います

僕は出来ない子なんだ

と暗示をかけているようなもの

それを

少し変えて

「よく頑張ったね、もう少し○○するともっといいよ」

「昨日よりうまくなったね」

そんな言葉に変えると

自信をもったお子さんに変わりますよ

一度やってみてください

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