「ダダコネ」お子さんの感情表現の始まりで大切な行動です
「ダダコネ」は大変と思っている方が多いですよね
もちろん間違った付き合い方をしているとダダコネはエスカレートしたり何時間も収まらなかったりします
要は悪循環に入っている「ダダコネ」です
「ダダコネ」の元は自我の芽生えによる自己主張から始まりなのです
「挫折感情や、お母さんの期待応えるためのがんばり」
「限界を越えたときに自分の心を守るためのダダコネ」
「元の頑張れる心に戻すためにしているダダコネ」
それを、物や言葉でごまかしてしまうと目的が達成されない(元の心に戻れない)ためにダダコネがエスカレートします
「ダダコネ」の対応は気持ちを分かってあげる共感です
お子さんは、気持ち分かってもらい寄り添ってもらいたいだけです
そうすれば満足して元の心に戻ります
それを物でごまかしたり、叱って止めたりすると、時には制御不能の心に陥ってしまっている子もいます
そこまで行くと長い戦いが必要になります
間違った対応をしてしまうと、かえって長引きます。基本は共感です
お教室でも1年ぐらいかかって付き合ったお子さんもいました
1歳半ぐらいから正しい付き合い方をしていれば3歳ぐらいには、しっかりコントロールしたダダコネになります
「お母さんの暇な時を狙ったダダコネ」
「家でダダコネするけど」幼稚園ではしっかり者
そんなお子さんもいっぱいいます
基本は外見を整えるのではなくお子さんの心に沿うことです
泣かせばいいと思っている方もいる様ですが泣くこともあるかもしれませんがあくまでもお子さんの心に沿うことです
「疲れた気持ちに共感する」
「怒れる気持ちに共感する」
「気持ちを断ち切れない挫折感に共感する」
「泣きたい気持ちに共感する」
心に沿うことは様々です
「今いい子じゃなくてもいい」お母さんに寄り添ってもらって愛情を感じて育った子は心も豊かに育ちます
そして脳にいい回路ができる子になります
「いい悪いを教えるだけで」しっかり判断できる子になります
今いい子を見たいより
「今お子さんの心に寄り添ってあげる事が」
将来は、穏やかでいい子にいつの間にかなっています
下記の記事も参考にして下さい
【「イヤイヤ期」や「ダダコネ期」はうまく乗り切ると集中力のある子に】
【1歳半から3歳ごろの「ダダコネ期」の付き合い方が間違って刺激不足になっているお子さんがいますね。】
【なぜ「ダダコネ」に付き合うのが大変なのは、どう付き合ったらいいか分からないからかな】
【うまく「ダダコネ」に対応したら病気をしなくなったとよく言われます】
【「ダダコネ」と「しつけ」そして「後伸び」はセットだと思います】
【ダダコネをダダコネと思いたくない方が多い(眠たくないいですよ)】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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