「ダダコネ」はお子さんの大事な自己治癒力です
多分無意識にやっていると思いますがお子さんの「ダダコネ」が始まるとやっぱりカッコ悪いと感じている様です
「いい子・いい母親じゃないと思われそう」
「ついつい周りが気になってしまう」
でもダダコネは、お子さんの心の正常な成長によって生まれています
脳が成長して、いろんな事が分かってきて、でもいざやってみるとうまくいかないの様な挫折感情の蓄積やお母さんたちが何気なくママ友との付き合いで
「すごいわね、うちの子なんてまだまだ」の様に相手の子を褒めて、自分の子を落とす。やりがちですが自尊心傷ついています
「どうせ僕はダメな子ですよ」とか「ママはあの子が好きなんだ」なんて勘違いも起きています
いろんなところで聞こえてくる声
「大丈夫、大丈夫」と言う方多い様ですが
大丈夫じゃないから、ダダコネしているのです
「お母さん分かってくれない」になっていて余計に激しくなったりします
「あそこに車が来たよ」
「こんなオモチャがあるよ」
なんて声もよく聞きます
一時は収まるけど、ちょっと経つとまた始まりますよ。
「ここはみんながいる場所だから、騒いだらダメだよ」
なんて声も聞こえます
一見良さそうですが、普段元気な時ならそれでいいと思いますが「ダダコネ」が始まっていれば、もう聞き耳はありません。
ダダコネが激しくなります。怒って収めてしまうよりいいでが、怒って納めてしまうと「ダダコネ」はいけない事だ認識して「ダダコネ」が出なくなり、
「何もしないお子さんになったり」
「突然キレるようになったり」
「気の強いお子さんら、反発して言うことをわざと聞かない」
「わざと悪いことを続ける」
そんなことをしだします。
「ダダコネ」はどうやってつきうのがいいのでしょう
基本は、横抱っこして共感をして言い分を聞きながら治るのを待つ事です
家では、じっくり付き合うことが出来ますが外出中はなかなか難しいですね
車があれば、すぐ車に逃げ込んで付き合えますが、なければちょっと人の少ないとこにいってしばらく共感するしかないです。
でも家で日頃「ダダコネ」にしっかり付き合っていれば意外と外ではしなくなります
普段のお子さんとの関わり方が大事になります。
そんな勉強会をしています
下記の記事も参考にして下さい
【大変な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」だけど大事な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」】
【「ダダコネ」の付き合い方次第で、自己コントロールしてくれるお子さんになる】
【「イヤイヤ期」や「ダダコネ期」はうまく乗り切ると集中力のある子に】
【1歳半から3歳ごろの「ダダコネ期」の付き合い方が間違って刺激不足になっているお子さんがいますね。】
【なぜ「ダダコネ」に付き合うのが大変なのは、どう付き合ったらいいか分からないからかな】
【うまく「ダダコネ」に対応したら病気をしなくなったとよく言われます】
【「ダダコネ」と「しつけ」そして「後伸び」はセットだと思います】
【ダダコネをダダコネと思いたくない方が多い(眠たくないいですよ)】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
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当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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