「否定」「禁止」「命令」は意固地を肯定は素直を生む

2022-11-30 (水) 6:53 心の子育て勉強会

「否定」「禁止」「命令」は意固地な子を育てます

24年以上多くのお子さんを見ているといろんな事が分かって来ます

「それはダメ、こうしなさい」禁止命令ですね

「何でできないの遅いわね」否定ですね

街でもよく聞く言葉です

聞いてる私も心がいたくなります

「お子さんたちの心ももっと痛くなっています」

「どうせ僕なんか何もできないよ」

「どうせ僕は何やっても遅いよ」

「僕はできなくていいんだ」

「お母さんは僕のこと嫌いなんだ」

「お母さんは僕のこと信頼してないんだ」

と勘違いしていくのです、だから意固地ややる気のない子さんになるのです

お子さんの「自尊心を傷つける言葉」を言うと

「自分の心を守るため反発心が生まれます」

「初めから頑固なお子さんはいません」

「意固地なお子さんもいません」

お子さんの防御反応です

どんな言葉がけがいいのでしょう

ちょっと言葉を変えると

「今日はこの前よりできたね」

「今日頑張ったね」

「きっとできるようになるよ」

「それはいい事かな?」

「やっていいのかな?」

判断はお子さんに任せます

なぜよくないかなぜやってはいけないかは

「周りの人がどんな気持ちになる」一回だけ説明します

でも判断お子さんに任せます

「出来たら、よく頑張ったね」と褒めます

正しい行動ができたらすごいねとほめます

外だったらうまく判断できないときはやりたいねと共感しながらその場から離れます

あくまでもお子さんの

「自尊心を傷つけないやり方」をします

お母さんとの信頼関係ができ上っている子は素直に受けとります

反抗期に入っているとまた違いますが年齢によってしつけの仕方を変えましょう

一度やってみてください

こんな勉強会よくやっています

お教室と一緒に頑張りましょう

下記の記事も参考にして下さい

【出来る確認して、安心して、心配しての繰り返しですね。親の願望がいい子育ての邪魔に!】

【やはり幼児期、特に3歳くらいに無条件の愛情を注ぐことによって心が育ちます】

【6歳くらいまでのお子さんの行動には必ず意味がある】

【「愛されている自信」がお子さんを変える。この勉強会が大事になります】

【「しなさい」と命令の言い方が多くなり過ぎていませんか?やる気のない子になります】

【0歳〜3歳はお母さんと遊ぶことから色々と学んでいる】

【1才2才でもういい子を求めていませんか、まだ感性の時期ですよ】

【年齢によって、心の育て方は変わります、特にまず3歳まで、次は6歳までが大事】

【「自我を尊重」して「自制心」を育てましょう】

【頑固なお子さんはいませんよ、頑固にしてますよ】

【3歳までにお母さんに喜怒哀楽が出せるお子さんになる事を目標に指導しています】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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