お子さんにとってお母さんは絶対的な存在

2019-07-02 (火) 9:13 幼児期のしつけ | 心の子育て

幼児期の学習は、

見て感じること

特に1歳ぐらいまでのお子さんは

お母さんの感情を

そのまま受け取っていると

いわれます

同じ経験をしているようなものです

人間は経験から成長します

お母さんが感じたこと

したことがお子さんの経験になります

お母さんが穏やかでやさしく

お子さんと接すると

穏やかでやさしい子ができます

もちろん見ても経験しているので

お母さん、お父さんなど周りの人の

行動も経験になります

お子さんにとってお母さん絶対なので

お母さんがやっていることは

すべて正しいのです

言って教えるのではなく

見せて感じさせて教える感覚でやると

うまくいくと思います

しかし、何とか言い聞かせようとするお母さんが多いです

何かの前に、「ここでは静かにするのよ」とひつこく言ったり

何かしだすと、繰り返しやめるまで注意したりしているのをよく見ます

すでに、お子さんは怒られていると感じています

脳は正常に働かなくなります

お母さんに怒られないようにしようと

いい子を演じるようになります

返って躾が入らないようになるのです

もう一つの問題は

お母さんが「約束は守るのよ}といって

自分は守らなかったら

そうゆう風に言えば

守らなくていいんだと学びます

そんな子はお友達に「約束は守るもんだよ」といって

自分は勝手なことをします

あたりまえです

そのように教えているんですから

お母さんは絶対正しいんだから

だから昔から

「子育ては親育て」そんな言葉があるんだなと

つくづく思ってしまいます

基本は、まず気持ちの共感

次に、1回だけ教える理由もしっかり正しく教える

でもやりたい気持ちを共感して付き合うと

だんだん理解するものです

そして、お母さんが正しい行動して見せるです

こうゆう風になって欲しいイメージを

お母さんが見合えていればそれが当たり前になります

しかし、「ダダコネ期」は

ダダコネが優先なので、まず気持ちに寄り添って共感をしましょう

だだこね期を通り越した頃には、正しい行動をするようになります

お母さんの感情でなく、客観的にお子さんを観れるようになると

本当は、理解しやすいのですが、我が子となると

願望が勝ってしまうようです

お友達のお子さんなら客観的に見れるのにと思います

そこにヒントがあるように思います

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