長く幼児教室やっていると、時々出て来ます、小学生になってお母さんがいなくなると突然泣き出すお子さんがいます。そしてちょっとした事で動き回ったり、怒り出すお子さんがいます。
心のコントロールが出来ないお子さんです
初めの頃は理由がよく分かりませんでしたが、長くやっているといくつかパターンがある様に思います。
大きな原因としては多分ですが心の成長が遅れているのだと思います
心の成長が遅れるにはいろんな原因があると思います
1、一番考えられるのは「ダダコネ」に付き合ってもらえなかった
「ダダコネ」をすると気を逸らされてきた
「ダダコネ」をワガママだと思われて怒られたり注意されたりされてきた
お子さんは「ダダコネ」つまり泣く・怒る事でいろんな事をしています
挫折感情の発散
自尊心が傷ついた心の修復
寂しかった心の修復
気持ちの切り替え(心のコントロール)
それが出来なくなると心の成長が遅れるのは当たり前だと思います
2、叱られたり・注意が多いのも原因だと思います
叱られるとお子さんは嫌われたと思います
注意されると自分は出来ない子だと判断します
気の強いお子さんは反発心だけ残り、なにも聞き入れないお子さんになっていきます
当然心の成長はしなくなります
大きな原因はこの辺にあると思いますが、それ以外にもお母さんが無意識にしている行動は多々あると思います。
その辺はお母さんと話しながら、お子さんの状態を見ながら少しづつ対策を考えていきます。半年くらいかかる子や1年ぐらいでレッスンに集中できる様になる子もいます。そこにはお母さんが原因を理解して治すことが必要になります。すると自然に解決していきます。
当然ですがそうならない前に幼児期にしっかり勉強会をしていきます
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
下記の記事も参考にして下さい
【「ダダコネ」を「ワガママ」と思って育てられている お子さん多いですね。違いますよ】
【最近気になりますね、いつのまにか「イヤイヤ期」「ダダコネ期」の理解されていない方が増えている】
【やはりお子さんのダダコネは「恥ずかしい」「大変」なのかな?大事な心の成長ですよ】
【大変な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」だけど大事な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」】
【「ダダコネ」の付き合い方次第で、自己コントロールしてくれるお子さんになる】
【「イヤイヤ期」や「ダダコネ期」はうまく乗り切ると集中力のある子に】
【1歳半から3歳ごろの「ダダコネ期」の付き合い方が間違って刺激不足になっているお子さんがいますね】
【なぜ「ダダコネ」に付き合うのが大変なのは、どう付き合ったらいいか分からないからかな】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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