能力開発(幼児教育)と先取り学習の違い

2024-02-03 (土) 7:34 後伸び子育て勉強会

幼児期の能力開発が後の伸びのコツになります

0歳から高3まで見ていて、最長17年通ってきたいるお子さんもいます

だからいろいろ見えてくるのが幼児期の能力開発の大切さです

まずは愛されている自信をつける事です

0歳から3歳ぐらいは、とにかく、愛されている自信をつけてあげる事です

そうすると、どこで、誰に何を言われてもちょっとやそっとで、崩れることはないのです

「だって僕には、大好きなお母さんがついいてるもん」となります

その上に、

【大量なのは豊富なインプットです】

「なんとなく、耳から聞こえてくる情報」

「いつの間にか知っている情報」

「やれされたのではない情報」

お子さんの、吸収力はすごいのです

この時期、何もしないのはもったいないですね

「何も知らなけれべ興味も持ち様がない」

「好奇心も発揮できない」

いたずらも、遊びもすべてが知識になるのです

お母さんが、いい環境をあげればそれがすべてお子さんの力になります

でも、それが目で見えるのは小学4年生以降でいいと思うと丁度いいのです

目に見えるということは認知スキルが、伸びているということなので実は先取り学習をしているだけになって小学校3年で終わってしまう子もいます

それに非認知スキルが育ちにくなる事もあるのです

ここに、伸ばすコツがあると思います

そうすると、最近気になることがあります

当然やればできるようになります、出来るを見たくなり何でも出来るように教え込む方が出てきます。

でも出来るのが見えるのは認知スキルを育てた証拠で先取り学習になっている事があります

幼児教育のいいところは、非認知スキルを育てられるところなのです、能力開発が出来る事なのです

当然何でも出来てしまう子と表向き何も出来ない子がいますがこれは、認知スキルの伸びの個人差で成長の個人差なのです

小学校3年生位には差異はなくなります

小学1年の時に

「幼児期にあまりを認知スキル鍛えないようにしているので算数なんか瞬時に応えは出るけど式が立てられない。立てる必要がないから問題を読むと答えが頭に浮かぶからあたりまえだからなのです」

それを、だんだん式の立て方を覚えていきます

論理的に解く解き方を覚えていきます

そんな子は小学校の4年生、5年生位ぐらいから急激に伸び始めます

学校で聞いたこと見たこと一瞬で覚えてしまう・理解してしまうのです。これは、脳全体がうまく連動したときです

だから、幼児期はインプット中心で良いのです

アウトプットはそのお子さんに成長に任せます。そうすると記憶力、処理速度が身についてきます

やはり非認知スキルが大事なのは

「感性を磨くことです」

「好奇心を育てる事なのです」

「出来る出来ないにこだわらない事です」

「自分の興味や好奇心が大事になります」

「相手の感じていることを分かってあげるのも大事になります」

そんな子を育てていきたいものです

だから、生徒の多くは自分が、勉強ができることに気づかないのです

なぜなら当たり前だからです

ある生徒さんは5年生になった時、お友達が100点を取れなくなってきたのが不思議でたまらないと思いついお友達に聞いたのです

「何でわからないの?授業聞けば分かるよね覚えちゃうよね」

するとお友達に

「お前の頭はコンピューターか?」

と言われて初めて違うと気が付いた子もいました

中学生になって定期テスト初めてやって1回目は簡単だしみんな頑張るのでそれなりの成績が取れます、小学校と同じで授業聞くだけでは教科書全部授業でやってくれないことに気づくと、少し家で勉強するようになります

すると、すっと5番ぐらいになるので、そこで初めて私はできるのかなと気づく子もいます

だから小学生には勉強よりも考えることを優先させています

そして脳のバランスをとる事が大事になるのです

お教室はあくまで基礎能力を身につけるところ、能力開発するところなのです

自分のしたい勉強を自分の興味を持ったことに打ち込めるようになってほしいといつも思っています。

親子関係がうまくいっていればお友達や先生からいい事も悪いことも覚えてきます

悪いことを知ることも大事で経験することも大事でそれが悪いことだと判断できる子にすればいいのです

何もしない子に分かってもらうことはできないのです

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす

だから勉強会を大事にしています

常に心のリセットができるお教室が必要になるのです

その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

下記の記事も参考にして下さい

【幼児期のかかわり方が能力の基礎を作る】

【伸びる子にするために幼児期に必ずやっておきたいこと】

【先取り学習と能力開発の違いが難しい】

【伸びるお子さんにするには、やりたい気持ちをうまく作る事が大事】

【幼児期にはあまりIQを意識しない方がいい】

【伸びるお子さんにするには、やはり1歳半の 「ダダコネ期」前までに来ていただくと効果が高い】

【お子さんを自由にしてあげようとして、放任になっている事がある】

【お母さんの対応や声がけを変えるだけで、伸びるお子さんになります】

【今のままのお子さんをそのまま受け入れられたらいい親子関係になります】

【幼児期の行動には必ず伝えたい事が隠れている】

【愛情がうまく伝わっていない事がある】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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