させる子育てではなく、自分でする子を育てる子育てをしたいものです

2022-08-18 (木) 9:03 心の子育て勉強会

させる子育てと自分でする子育ての違いが難しい様です

簡単に言うと

「お母さんに言われてする勉強」と

「自分の好奇心で調べる考える勉強」

の違いです。どちらがいいと思いますか?

させる勉強なってしまうのは

勉強をさせようと我慢して、

「こんなにお母さん頑張っているのになんでしないの」

よくあることだと思います

なぜそうなってしまうのでしょうか

お子さんは頑張りすぎて疲れて、駄々コネがしたいのに

「お母さんが我慢して言うことを聞きすぎて駄々コネが成立しないので、駄々コネがエスカレートします」

要はお子さんは、自己治癒力で元の元気な自分に戻ろうと駄々コネしているのにごまかされて余計にイライラしているそんな状態に陥っっています。

それではどうすればいいのでしょうか

なので子供の

「心に共感して上手に褒めて」

「しっかりダダコネに付き合う」とお子さんの心が元気になって自然に頑張るものです

勉強会して説明してすぐに「でも勉強しませんでした」とおっしゃる方がいます

それはやらせる為の我慢にお母さんが陥っているのです

ポイントはお子さんの心元気にする事です

そう簡単にお子さんの心が元気になるものではありません

お子さんがどれだけ頑張ってきたかで変わります

1歳ぐらいのお子さんなら「すぐ元気になるでしょう」

3歳くらいになっていれば「どれだけその間に頑張ってきたかです」

元気になるまで「ダダコネ」に共感して付き合う事が大切です

心を無視するとどうなるの

心を無視すると絶対勉強する子にはなりません

いい子のふりをする、勉強しているふりをする子になります

そんな簡単に愛情は伝わりません

愛されている自信がつくまでには時間がかかります

お子さんは、お母さんの行動をよく見ています

「勉強させたいんだよな」

「いい子させたいから我慢しているんだよな」

「でもそれじゃもっと大変だよ」となっています

つまりすでにさせられる勉強になっています

どんな子育てをすると非認知スキルが育つのでしょうか

いい子育ては先ずは、愛情を素直に受け取ってもらう事から始まります。

あくまで受け取ってもらうので、愛情あげてるでしょは通用しません。

お母さんが無理して我慢していると、無条件の愛情ではなくなっています。

お子さんはすぐに感じ取っています。

「他の事を気にせず」

「目的を持たずありのままを受け入れる」

「いい悪いを教えてあげるすると愛されている自信をつけてあげる事が出来るのです」

そうするといい親子関係ができます

「好奇心が旺盛」で

「自我を発揮してくれて」

「自我で自分の心をコントロールしてくれて」

そこで自尊心を尊重した接し方をし、お子さんの気持ちに沿って分かってあげたうえで正しい道に導いて行くのです

気をつけなければいけないのは、

「気持ちを分かる」と「なんでもお子さんの言いなりになる」は違うという事です

「ダメなものはダメと教える」

やりたい気持ちをわかってあげながら、「ダメなものはダメと感覚的に教える」必要があります

そうすると

「いい悪いを自分で判断していい行動を自然にできるようになります」

好奇心を満たす勉強に変わります

勉強は好奇心の延長なので自然に当たり前のように興味を持てば当たり前の様にやります。

興味を持たせるためには

「沢山見せる事」

「いろんな経験をさせる事」が大切になります

けっしてやらせることではありません

後忘れがちなのがダダコネの正しい付き合い方です

正しく付き合ってあげると落ち着きのある子になります

自然に吸収力がいい子になります

意外と多い言葉の問題

最近言葉が出るのが遅いと悩んでいる方が多いのですが殆どが正しダダコネの付き合い方を指導すると解決します

もともと先天性の何かを持っていなければほとんどが、ダダコネの付き合い方が悪くて心がいっぱいいっぱいで余裕のない子になっています

早いお子さんで「1か月」遅くても「半年くらい」で結果は出てきます。間違い方や間違っていた期間で変わりますがお母さんが変わればお子さんは必ず変わります

そんな勉強会をしています

下記の記事も参考にして下さい

【お子さんを信頼するところから子育ては始まっている】

【形を整えるんじゃなくて、お子さんの気持ちをわかってあげると正しい行動をするお子さんになります】

【子育てに大事なポイントは、愛情を注ぐ事その為には共感力が大事です】

【怖いですね、動物を調教するよな子育て、お子さんは喋れないけど心はお母さんと変わらないですよ】

【外とわからないお子さんの本音】

【検索ワードを見るとお子さんが泣く事に敏感になっている様ですが、原因はシンプルです。】

【女のお子さんは子育て楽だけど、男の子は難しいものです】

【動作を速く、判断力を良くするためにはどうしたらいいのか?】

【よく聞く言葉「この子眠たいんです」違いますよ、頑張りすぎてますよ】

【お子さんの気持ちを間違えると反発に、気持ちをわかってあげると素直になります】

【やはり幼児教育大事です、つまり幼児期教室が大事です、【もっと子育て指導が大事です】】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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