お子さんの行動には必ず意味があります
結構お子さんたちは、お母さんたちを悩ます行動をおこします
でもそのほとんどが、お子さんたちにとっては必要な行動です
長年 幼児教室をやってきて、たくさんのお子さんを見てきて無意味な行動は、ほとんどないことに気付かされました
【ちょっとした事で「泣きだしたり」】
【ちょっとした事で「怒りだしたり」】
【ちょっとした事で「すねてしまったり」】
【ちょっとした事で「暴れだしたり」】
【「やたらと甘えてきたり」】
【「やたらと抱っこをせがんできたり」】
色々な事が、目まぐるしくおきます
でも、無駄なことはしていないのです。必要なことをしています
「心の成長に必要なこと」
「心を元気にするため必要なこと」
「お母さんから愛情をもらうために必要なこと」
「不安を解消するために必要なこと」
なぜ困った行動に見えるのか
さんざん頑張った後、何かをきっかけに、何か大義名分を見つけて始めるからです
【「我慢しすぎて、耐えられなくなって」始めるからです】
お母さんにとって、なんでこんな事で、何でこんな時そう思えてしまうので、困ったことに見えるのです
実は、本当の原因は違うところにあります
「全然違うところに目的があったりします」
日ごろから親子関係かよくて愛されている自信のある子はもっと直接的に訴えてきます
でも自信のない子は何とか気づけとばかりいろんなことをします
ではどう対応するのがいいのか
そんな時はまず基本は、「お子さんの心に共感」です
でも、危険なのは「共感といいなりは違います」
簡単に言うと
「やりたいね、やりたいね、でもできないね、やりたいね」という感じです。いろんな場面で対応は変わりますが気持ちを分かってあげる事は、いいなりになる事ではありません
そんな勉強会しています
下記の記事も参考にして下さい
【「愛されている自信」がお子さんを変える。この勉強会が大事になります】
【「しなさい」と命令の言い方が多くなり過ぎていませんか?やる気のない子になります】
【1才2才でもういい子を求めていませんか、まだ感性の時期ですよ】
【年齢によって、心の育て方は変わります、特にまず3歳まで、次は6歳までが大事】
【3歳までにお母さんに喜怒哀楽が出せるお子さんになる事を目標に指導しています】
【良い子にしたいが、良い子に見えるになっている事に気付かない】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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