「お子さんへの対応間違えてない」と思うことがある
15年ぐらい前からちょっときになりだしけど最近やっぱり気になります
いろんな場所で見るお子さんのへの対応の仕方がどっか変だなと思える事が多いですね
まだ3歳にもなっていないお子さんなら当然の事がと思います
お子さんが「疲れて泣く」「退屈で怒れる」当然ですよね
まだ理性が育ち切っていないお子さんの当たり前な行動だと思いますが
昔なら、お母さんがじっくり付き合っていたように思います
最近のお母さんはどっか「イライラ」していて余裕がない感じです
「お母さんがどっか余裕がない様に見える方」や
「おろおろしてどうしていいか分からず困っている方」
そんなふうに見える方が多い気がします
子育てしているお母さんも大変ですよね
お母さんもきっと厳しく育ったのでしょう
見ていると何か「ストレス発散でお子さんを叱っている」ようにみえることもあります
躾と言う名のもとにしっかり叱っていますと罪悪感を打ち消している様に見える事があります
当然周りの人に迷惑をかけないようにするのはいいと思いますがやり方が違う様に思います
周りの人は怒っているお母さんを見ることや怒っている声をきく方が嫌な思いをする時もある事に気づいていないのです
確かにストレスが溜まっていると鳴き声にイライラするものです
それはそうかもしれない、でも小さいお子さんならしょうがない事です
でもお母さんが体裁悪いなと思ってしまう気持ちもわかりますが
「でもきっとお子さんは苦しくて泣いていると思います」
「それは多分お母さん何とかしてだと言いたいのだと思います」
お母さんが苦しくて泣きたいとき泣くなと怒られたらどうだろう
どんな気持ちになるだろう
「どうしたの」「大丈夫」「大変だったね」何て声をかけられたらどうだろう
多分お子さんはお母さんに気持ちわかってもらってよしよししてもらってまた頑張るエネルギーが欲しいだけなのだと思います
それを怒られて余計悲しくなって収まらなくなっていくのです
体験レッスンの時こんな事がありました
体験レッスンに兄弟で来た方がいました
お兄ちゃんが遊んでるのがうらやましくて妹が手を出して壊してお兄ちゃんにこつんとされたとき妹さんお母さんに泣いて助けを求めました
お母さんは「しょうがないわね」と抱っこしようとしたので
私の方で「お兄ちゃんにこつんとされて痛かったね」と声をかけたら
「うん」と言ってまた遊びだしました
お兄ちゃんにも
「せっかく作ったの壊されておこれたよね」
「でもたたかれた妹はいたいって」と声をかけたら、
やっぱりお兄ちゃんも「うん」と言って遊んでた
結構気持ちを分かってあげて寄り添うだけでお子さんは、元気になるものです
そうすればいつまでも、めそめそしないものなのです
そっちの方が周りの人にも迷惑かけないと思います
お教室始めたころ(23年前)のお母さん達はそれを自然にそんな風にしていたような気がします
これも時代の流れ何だろうけど正しい方法を学んだ方が実は数十倍、楽に子育てできるのになとつくづく思えてしまいます
この辺を理解してもらうのにあの手この手の勉強会やLINEやブログで伝えていますがなかなか大変で苦労しているところです。しかしやっぱ幼児教室の基本はここにあるように思います
これが出来て初めて出発点で、それから心が育って能力が開花していきます
落ち着いて楽しいレッスンになっていきます
そんな勉強会をしています
下記の記事も参考にして下さい
【時間に追われて、お子さんの気持ちはを考えない 子育てになっている】
【お母さんが自分の心の動きが分かって子育てすると、落ち着いたお子さんになります】
【お子さんの心を育てるには、愛情と信頼を伝え、親の手本が必要です。勉強会大切ですね】
【非認知スキル、人間力を幼児期に付ける基本は、愛情と経験を見守る事】
【お子さんの気持ち、自分だったらと考えてみると分かりやすい】
【出来る確認して、安心して、心配しての繰り返しですね。親の願望がいい子育ての邪魔に!】
【やはり幼児期、特に3歳くらいに無条件の愛情を注ぐことによって心が育ちます】
【「愛されている自信」がお子さんを変える。この勉強会が大事になります】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
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