お子さんに自分の出来なかった事を託す子育てが多い様です
勉強会をしているとどうもお母さんが、自分が出来なかった事や嫌だった事をお子さんに期待をかけて出来る様にしょうとする方が多い様です
お母さんの経験を伝えることは問題ないですが、どうもやり方が間違っている方が多い様です
間違えやす事をいくつか挙げてみました
◎気が弱いから強くしたいと気になる行動を注意する⇨それは余計に自信をなくして弱くなります
お母さんが、
「無条件で愛している事を行動で示す」
「出来る出来ないは気にしない」
「注意しない事が大切で、見守ってあげて行き過ぎたら教えてあげる」
「出来るを信じてあげれる」
そうすれば沢山経験して心が強くなります
◎ストレスをかけない様に子育てをする⇨余計にストレスに弱くなります。ストレス耐性は思春期までにどれだけストレスを乗り越えて来たかで決まります
なのでストレスに強くなるには、ストレスをお母さんと乗り切る経験で強くなるのです
そうするとお母さんの愛情も伝わるし、愛されている自信もついて冒険できるお子さんになります
◎逆にこうしなさいと命令してしまう方が多い⇨そうすると信頼されていないと感じて、怒られるのが怖くて、どうしていいかわからなくなり何も出来なくなります
お子さんはお母さんの愛情の中で自分で解決していきます
【お子さんもお母さんが感じていた事を同じように感じていますよ】
【お母さんが言うまでないですよ】返って追い討ちになって余計に自信をなくします
もっと見守って寄り添って付き合ってあげれば自分で考えて乗り切っていくお子さんになります
もっとお子さんを信頼して付き合いましょう
発散にだけ付き合ってあげれば、後はお子さんが自分で考えます。いざという時の安全地帯になってあげる事です
勉強会とラインをうまく使ってお教室と一緒にいい子育てをしましょう
下記の記事も参考にして下さ
【お母さんが育った環境が、子育てに影響が出る事もある様です】
【お子さんの気持ちを理解し共感すると伸びるお子さんになりますが、どうも親心が邪魔をする様です】
【意外と難しい愛情の伝え方、間違って苦労している方よく見かけます】
【一生懸命がいつの間にか空回りして、ついつい怒れれてしまうお母さん】
【お子さんとどう関わったらいいか分からないお母さんが増えている】
【お子さんへ愛情が、条件付きになっていても気づかないものです】
【お子さんの気持ちがお母さんの願望に置き換わっています。違う事が多いですよ】
【お子さんの気持ちを間違えると反発に、気持ちをわかってあげると素直になります】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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