お母さんが心配だとお子さんを質問ぜめにする方が多い様です
幼稚園や小学校に入るとどうも心配で質問ぜめにするお母さんが現れます。
お子さんは基本「お母さんに心配かけたくない」「お母さんに怒られたくない」とほとんど差し障りの無いことを一生懸命探していいます。それだけでも疲れてしまうものです。
幼稚園や小学校で疲れて帰ってきてまたお母さんの質問ぜめで疲れ切ってしまいます。
安心したいのでしょうがそれは信じられていない思わせています
お母さんは心配すると言うことは、お子さんの為だと思いこもとしている様ですが、実は自分の心の心配の解決のための行動です。
当然お子さんはお母さんの安心する、お母さんの求めている解答を返さなければ質問が続くのです。それがわかっているので余計に疲れてしまうのです。
まず幼稚園や小学校はお子さんの経験の場所で、お子さんの世界です。親が口だすのはおかしいのです。まずは先生に任せてしまえばいいのです。そして日常会話を増やしとおけばいざという時には悩みを言ってくれます。
反対に心配の解決の質問をしていると悩みを言えない子になっていくのです
幼稚園や小学校に入ったらお母さんの仕事は
幼稚園や小学校にお子さんが入ったら、お母さんが出来るることはお子さんの心を元気にしてあげることです。
幼稚園児なら、「ダダコネ」に付き合ってあげる。愚痴に付き合ってあげる。思いっきり楽しく遊ぶことぐらいです。心が元気だど好奇心が出てきて勉強に目が向きます。
小学生なら、日常会話をふやします。すると愚痴が出てきますそれを共感して聞いてあげます。あとは一緒に楽しく遊ぶ、一緒に楽しく宿題などの勉強をやってあげることです。
どうもお母庵が勝手に心配して、妄想して親子で悪循環に入っていくのをよく見かけます。心配や悩みからは何も生まれません。
どうしたらお子さんに亜情が伝わるか、どうやったお子さんの心が元気に鳴るか考えて実践することがお子さんの成長につながるのです
そんな勉強会をしています。
なかなか理解してもらえませんし自分の都合のいい言葉だけ拾うかたが多いですが根気よく説明しています
下記の記事も参考にして下さ
【お子さんを見た目の行動で判断するのは危険です、 行動の裏には必ず心の動きがあります】
【お子さんの心が見えてない方が多いですね、見た目だけの判断、言い訳して誤魔化しても解決しませんよ】
【子育て本や子育て指導で時々不思議に思います。それはお子さんの気持ち、お母さんの気持ち？】
【うまく「ダダコネ」に対応したら病気をしなくなったとよく言われます】
【意外と0歳〜3歳の子育て・教育が大事なのが知られていない】
【曖昧な「大丈夫、大丈夫」それは子育て指導ですか、お母さんを安心させても解決しません】
【心が育ったお子さんが、優秀なお子さんになります。子供の心に沿った子育て指導が欠かせません】
【子育ては大変、でもお子さんの気持ちを理解して対応を覚えると楽しくなります】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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