転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子になりやすい様です

2023-09-19 (火) 9:21 心の子育て勉強会

転ばぬ先の杖は、お子さんの経験を奪い自分で考えらない子になりやすいです

いろんなところで

「こうしなさい」

「ああしなさい」

「はやくしなさい」

結構「しなさい」を耳ににすることがあります

「あれはダメ」

「これはダメ」

「これは気をつけなさい」

そんな声もよく耳にします

それを聞いてるお子さんは、どう思っているのでしょうか、

【怒られたと思うと怒られないように何もしなくなる】

 【気の強いお子さんは、反対に反発して余計にやるよになります】 

【基準がお母さんに「怒られるか怒られないか」になり考えられない子になります】

お母さんはお子さんの為と思う様ですが経験を奪っています

きっとお母さんは、お子さんのために教えているつもりだと思います

けど、実は、「心のどっかで本当にお母さんが言ってあげないと何もできないんだから」と思ってしまっている事が多い様です

するとお子さんは

「どうせ僕はお母さんがいないと何もできませんよ」

「期待に応えて、なにもしないよ」

になって行きます

なぜそうなるのかお母さんの心の動きを見るとこんな感じです

お母さんの心の中で、

イライラして「速くしてくれないかな」や「お母さんはいいお母さんに見られたいの」

というささやきが、心のどかで生まれる様です

それも無意識にやっているので、お母さんは気付いていないことが多い様です。

だから先手先手を打って、言ってあげなきゃになります

お子さんの心の中どうなるでしょうか

するとお子さんは

「じゃあどうするのが正解なの」

「何かやると怒られそうで怖いよう」

気の強いお子さんは

「どうせ僕は何でもやることが遅いですよ」

「ご期待に応えますよ」

「これでお母さん満足だよね」

「期待道理の愚図になったから」

となってしまっているだろうなと思います。

お母さんとお子さんの心のすれ違いが起きてしまっている結果なのです

ちょっとした、すれ違いなのですが

「いい子にしたいお母さん」と「お母さんの期待に応えたいお子さん」

の心のすれ違いなのです

すれ違いが大きくなると

もっと「何も自分で出来なくなります」

きっと「もっとゆっくりな子になリマス」

そうしてしまっているのですが、なかなか気づかないのです

それをどうしたらいいのか

ちょっと言葉を変えて

「こうしてくれるかな」

「こうするとうまくいくよ」

といって少し待ってあげる

少しでもやろうとしたら--「すごいとほめる」

ちょっと上手になったら--「すごいとほめる」

ちょっと早くなったら--「すごいとほめる」

ちょっとお母さんの時間をお子さんにあげないといけないけど

お母さんが忙しいから、しなさいこうげきになるんだろうけどでも、ちょっとお子さんを信じて、出来ると信じてちょっとお子さんに時間をあげて下さい

お子さんはどう変わる

【きっと誇らしげにやってくれるお子さんに会えます】

【自分からさっさとかたずけてしまう子に会えます】

お子さんは、ほめてほしいから頑張る

お母さんのように何でもできると思っている

でもうまくいかないから、時々カンシャク起こすけど励ましながら、ほめながらちょっと待ってあげればきっとお母さんを信頼して、その信頼を裏切らないお子さんに会えますよ。まずは自分のお子さんを信頼してあげてください。

そんな勉強会をしています

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす

だから勉強会を大事にしています

常に心のリセットができるお教室が必要になるのです

その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

下記の記事も参考にして下さ

【自我を尊重したしつけがいい】

【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】

【結構頑張りすぎのお子さんが多いですね、でもお母さんたちは気づかない様です】

【お母さんが安心したい気持ちが、反対に子育てを大変にしています】

【自我を育て自我により自分の心をコントロールするしつけ】

【気持ちを分かってあげる事で愛情を伝えられる】

【強情な子と勘違いしていませんか、強情なお子さんはいませんよ、強情にしていますよ】

【幼児期の心の成長には、感情を素直に出せること、非認知スキルを育てることです】

【子育ての悩みの原因・理由探しするのは意味がありません。今出来る事をする事です】

【心から挨拶できるお子さんにしたいものです】

【言い方って大事ですよね、言葉で伝えるのは結構大変】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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