否定・命令の子育てはお子さんの能力を摘む行為です
お子さんが大きくなると増えてくるのは、
「〜しなさい」
「〜はだめ」
「〜しない」
「なんでできないの」
のような否定・命令・注意が自然と増えていきます
すると、
「何をしたらいいの」
「僕は(私は)できな子なの」
「どうせ言われないとできませんよ」
とやる気のない子が現れます。すると輪をかけて命令・否定・注意が増えて
「言ってあげないと何もできないんだから」
となって悪循環になっていきます。
依頼に変えてちょっとの頑張りを褒めて後伸びする子になります
お子さんを信じて
「〜してくれるかな」
「どうしたらいいかな」
「それはいいのかな」
それを依頼や考える様な言い方にして、後はお子さんを信じて待ちます。それでも無理な時は行動で止めて 共感・説明(感覚的な)・共感 の基本の対応になります。すると良い悪いを理解して自然に考える力もついていきます。それが自立心と自己コントロールのバランスを良くします。
しっかり頑張ったことを褒めることで、正しいことを認識して自然にできる子になります。
お子さんが伸びてくると欲が出ます、しかしそこも我慢です
次に大きくなると出来ることが増えていきます。すると途端に
「もうこれは出来るでしょ」
「昨日はできたよね」
「昨日行ったよね」
と出来るを求める様になり出来るのを待って、最後怒れてくる方が増えていきます。せっかく伸びてきた能力が止まります
まだ、幼児期は非認知スキルを伸ばすとき、考える練習をする時なのです
認知スキルの伸びの黄金期は6歳〜8歳(要は小学1年生〜3年生)です。まだインプット中心の時期です。出来ても出来なくてもインプットだけしておけば、小学3年生以降伸びていきます。
逆にこの時期に無理したお子さんは小学3年生で伸びなくなります
残念な事に昔はそんなお子さんを良く見てきました。
なので今は勉強会で徹底して指導しています。
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
下記の記事も参考にして下さ
【子育てでよく間違う事をまとめてみました1回目(0歳1歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。2回目(1歳2歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。3回目(2歳3歳向け)】
【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子になりやすい様です】
【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】
【結構頑張りすぎのお子さんが多いですね、でもお母さんたちは気づかない様です】
【お母さんが安心したい気持ちが、反対に子育てを大変にしています】
【強情な子と勘違いしていませんか、強情なお子さんはいませんよ、強情にしていますよ】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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