転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子に

2021-05-16 (日) 8:17 心の子育て指導

いろんなところで

「こうしなさい」「ああしなさい」「はやくしなさい」

結構「しなさい」を耳ににすることがある

「あれはダメ」「これはダメ」「これは気をつけなさい」

そんな声もよく耳にする

それを聞いてるお子さんは、どう思っているのだろう

きっとお母さんは、お子さんのために教えているつもりだと思う

けど、実は、

「心のどっかで本当にお母さんが言ってあげないと何もできない

んだから」と思ってしまっている

するとお子さんは

「どうせ僕はお母さんがいないと何もできませんよ」

「期待に応えて、なにもしないよ」になっていたりしている

心の中で、イライラして「速くしてくれないかな」や

「お母さんはいいお母さんに見られたいの」

というささやきが、心のどかで生まれる。それも無意識に

だから先手先手を打って、言ってあげなきゃ

するとお子さんは「どうせ僕は何でもやることが遅いですよ」

「ご期待に応えますよ」「これでお母さん満足だよね」

「期待道理の愚図だから」

となってしまっているだろうなと思います。

ちょっとした、すれ違いなんだけどいい子にしたいお母さんと

お母さんの期待に応えたいお子さんときっともっと何も自分で

出来なくなってきっともっとゆっくりな子になってしまうよ

ちょっと言葉を変えて

「こうしてくれるかな」「こうするとうまくいくよ」

といって少し待ってあげる

少しでもやろうとしたら--「すごいとほめる」

ちょっと上手になったら--「すごいとほめる」

ちょっと早くなったら--「すごいとほめる」

ちょっとお母さんの時間をお子さんにあげないといけないけど

お母さんが忙しいから、しなさいこうげきになるんだろうけど

でも、ちょっとお子さんを信じて、出来ると信じて

ちょっとお子さんに時間を上げれば

きっと誇らしげにやってくれるお子さんに会える

自分からさっさとかたずけてしまう子に会える

お子さんは、ほめてほしいから頑張る

お母さんのように何でもできると思っている

でもうまくいかないから、時々カンシャク起こすけど

励ましながら、ほめながらちょっと待ってあげれば

きっとお母さんを信頼して、その信頼を裏切らないお子さんに

会えますよ。まずは自分のお子さんを信頼してあげてください。

そんな指導しています

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の

大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい

体験希望の方は必ず予約してください

お電話でのご予約は下記から

℡ 053(449)1863

インスタグラムは

@eqwelhamamatu

ライン登録下記からできます

ラインからの申し込みもできます

ライン登録

https://lin.ee/6t69uKT

体験申し込みはここからもできます