自我が育っていないと感じる事が多くなっています
自我をわがままと感じる様ですが、幼児期に「ワガママ」な子はいません。
幼児期の子育てを間違えると小学生以降「ワガママ」になる事はあります
どこに行ってもいつの間にか、お子さんたちの行動を観察してしまいます
それと、そのお母さんの対応を見てしまいます
見ていて感じるのはうまく自我が育っていないなというより、うまくお子さんの自我の対応ができていないなと感じます
「叱るように言い聞かせるか」
「放任にしてしまっている」
簡単に言うと手に余って、困っている感じです
自我と好奇心にうまく付き合っていると公共の場ではお子さんは、あまり間違ったことをしません。
しっかり場所を選びます
1日中いい子をするほど理性が育っているわけではないので小さいお子さん(4歳ぐらいまでのお子さん)はまだ好奇心も一杯なので、長い時間お買い物に付き合わされれば当然おこれてきます
でもお子さんの自我の尊重した対応を日ごろからしていればいざという時はしっかり大人心を立て大人のようにふるまってくれます
家に帰ると、突然子どもに戻り甘えたり、怒ったり「ダダコネ」が始まったりします
自我を尊重する育て方を時々間違えていいなりになっているお母さんもいますね、それは確実に「ワガママ」になりますよ
自我とは何でしょう
自我はあくまでも自分の存在のアピールです。
自分は何でもできるアピールなので共感で済んでしまうこともあれば話し合いで済んでしまうこともあります
少し様子を見て好奇心を満足させて、それから、感覚的に説明して止める、そんな方法もあります
その場面場面で対応は変わりますが基本はお子さんの自我を尊重した対応、好奇心をつぶさない対応が必要です
そこに、お子さんはお母さんに信頼されていると感じ愛情を感じます。いい親子関係ができてきます。
そうすると、公共の場ではしっかり大人心を立てられるお子さんが現れます
お子さんは常にお母さんにサインを出しています
「ダダコネ」が激しくなるのは「お母さん対応が違うよ」とお子さんが教えてくれていると考えてください
分からなくなったらしっかり抱きしめるところからやってみてください
お母さんに余裕がないなと感じる事が多いですね
しっかり個別勉強会をしています
下記の記事も参考にして下さい
【我慢出来ると自己コントロールは違いますよ。自己コントロール出来るお子さんにしましょう】
【お子さんの気持ちをごまかす子育ては楽だけど、後のツケが怖い】
【意外とお子さんの言葉に振り回されている方多いですね。そんなに本音言ってないですよ】
【お子さんを見た目じゃなくて、心で判断しないと危ないと思います】
【付き合い方を変えれば、本当の姿ーー素直なお子さんが現れる】
【愛情を注いでるつもりが、お子さんは受け取っていないことがある】
【なぜお子さんが強情に見える時があるのか、強情にしていますよ】
【親の願いに振り回されている事に気付いていない 、お子さんの気持ちの方が大事ですよ】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
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当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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