「頑張れる子」にしたくて無理させてしまうと頑張れない子になります
「頑張れる子」がいいと思って「頑張らせてしまう」と言う方が多い様です
それでは逆に「頑張れない子」が出来上がります
目標は小学校高学年で頑張れる子になっていればいいのです。つまり幼児期は「ダダコネ」に付き合ったり心を元気にすることが大事になります
頑張らせると性格的に強くて、負けず嫌いのお子さんは頑張りますが心が育ってないと返って大きくなってから何もやらない子になる子もいます
実は、何もしなくてもお子さんは「頑張って」います
お母さんやお父さんに愛されようとしています
でも頑張るためには、心が元気じゃないと続きません
頑張らせようとするほど心が疲れます
「すると頑張れなくなります」
つまり悪循環にはまります
「親もお子さんも怒れてくる」
「頑張らせたい親」
「頑張りたくても頑張る余裕のないお子さん」
溝は埋まりません
「愛されている自信を付けて」
「愚痴をいっぱい聞いてあげて」
「一杯遊んであげて」
「一杯抱きしめてあげて」
「見守ってあげて」ください
何も言わなくても頑張っていますよ
ご両親が目標を持つよりその方が心が育って頑張れる子になります。
そうすると、頑張ることを意識せずに自然に頑張っています
「普段の生活では持続が大事です」
「意識していると疲れてしまいます」
普通に頑張れる子がいいのです
そうなるようにしっかり指導しています
逆に頑張らせようと頑張れないお子さんを叱りだします。(大袈裟に言うと虐待の始まりです)
勉強をできる様にしつこくやらせたり、出来るまで説明したり、なかなか出来ないと怒りだしたりする方も見かけます。(大袈裟に言うと教育虐待の始まりです)
どちらもお子さんの心を犠牲にしているので、何も考える事も出来ない、常識と言われることも理解できない心が育っていない子が出来上がります。
お子さんは泣くことによっていろんな事をしています。
「気持ちを伝える」
「ダダコネしてお母さんに甘える」
「頑張ったストレスの発散」
それをお子さんが泣くの聞くと苦しくなる親が、
「気持ちをそらします」
「なんでも言う事を聞いてワガママにしています」
「だんだんイライラすて怒りだします」
それも大袈裟に言うと虐待の始まりじゃないのかなと思えてしまいます。
出来ると「褒めるけど」
出来ないと「心配になったり」「ついには怒りだしたり」
親の方が心のコントロールができていないケースが増えている様に感じます。
親の世代が間違った子育てを受けてきた付けが子育てに現れている様に感じます。
そこに親はあなたの為に怒ってるのよという言い訳がついてきます。
しかし叱ることに百害あって一利無しです。
感覚的に優しく教えてあげればお子さんは理解します。
まず親が冷静に考える事が大事になってきます。
考え方を間違えると怖さを感じます。
勉強会とラインをうまく使っていい子育てをしましょう
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下記の記事も参考にして下さ
【うまく「ダダコネ」に対応したら病気をしなくなったとよく言われます】
【意外と0歳〜3歳の子育て・教育が大事なのが知られていない】
【曖昧な「大丈夫、大丈夫」それは子育て指導ですか、お母さんを安心させても解決しません】
【心が育ったお子さんが、優秀なお子さんになります。子供の心に沿った子育て指導が欠かせません】
【子育ては大変、でもお子さんの気持ちを理解して対応を覚えると楽しくなります】
【お子さんには大事な「喜怒哀楽」でもお子さんが泣いたり怒ったりするの嫌なんだろうな】
【お子さんが、いい子に見えるように頑張ってることに気付いていない方多い様です】
【お子さんを導くのと、お子さんがお母さんの思い通りのお子さんになることとは違います】
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