子育ての基本は「依頼」と「感覚的な説明」と「待ち」の子育てです
お子さんはまだ成長過程にいます、認知スキルが育つ8歳までが大切だと考えています
お子さんへの声がけは、依頼系が良いと思います。そして感覚的に理解できる説明して後は気持ちの切り替えまで待つのが基本と考えています。そうすることによって、自分で判断して、良い事か悪い事か判断して行動できるお子さんになります
残念ながら現実では真逆の「命令」と「否定」の子育てになっています
いろんなところで聞こえてくる親子の会話
親がお子さんに命令している声が
「○○しなさい」
それとお子さんを否定する言葉
「そんな事も出来ないの」
「ダメな子ね」
意外と多いですね、多分無意識に出ているんだろうけどなかなか言う事を聞いてもらえず悪戦苦闘しています。つまり悪循環に入っているのに気づかないのです。
よくある風景じゃないでしょうか
少し言い方を変えるだけでお子さんが見違える様に変わります
それを依頼形に変えてみたらどうでしょう
「○○してくれるかな」
すぐには難しいけど少し待つと(5分ぐらい)一生懸命悩んでしぶしぶ聞いてくれるなんて事もよくあります
命令は
「気の強い子には反発心が残ってしまいます」
「優しいお子さんは何もしない出来ない子になります」
やっぱり依頼形でじっくり付き合うのがいいのです
理由も説明するのもいいですね、説明は「簡潔に」「感覚的に」1回だけです。
ひつこいと叱られている感じになります。
否定は自信を奪います
「僕は出来ない子なんだ」と思わしてしまう言葉なのです。
それは少し変えて
「よく頑張ったね、もう少し○○するともっといいよ」
「昨日よりうまくなったね」
そんな言葉に変えると自信をもったお子さんに変わります
一度やってみてください
なかなか理解まで時間がかかると思うけどお教室一緒に頑張りましょう
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
下記の記事も参考にして下さ
【高校生・大学生のお子さんをイメージして、させるのではなく何をしてあげられるのかですよ】
【待ちの子育てでお子さんを伸ばす(お子さんを信頼するところから)】
【「否定・命令・注意」は意固地を「肯定・依頼」は素直を生む】
【子育て指導で、なかなか上手くいかないのは、勉強させるための我慢する方ですね】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。4回目(3歳4歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました1回目(0歳1歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。2回目(1歳2歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。3回目(2歳3歳向け)】
【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子になりやすい様です】
【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】
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勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
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当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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