転ばぬ先の杖は、経験を奪い自分で考えらない子になりやすいです
いろんなところで
「こうしなさい」「ああしなさい」「はやくしなさい」
結構「しなさい」を耳ににすることがあります
「あれはダメ」「これはダメ」「これは気をつけなさい」そんな声もよく耳にします
それを聞いてるお子さんは、どう思っているのだろうか、
【怒られたと思うと怒られないように何もしなくなる】
【気の強いお子さんは、反対に反発して余計にやるよになります】
【基準がお母さんに「怒られるか怒られないか」になり考えられない子になります】
お母さんはお子さんの為と思う様ですが経験を奪っています
きっとお母さんは、お子さんのために教えているつもりだと思います
けど、実は、「心のどっかで本当にお母さんが言ってあげないと何もできないんだから」と思ってしまっている事が多い様です
するとお子さんは「どうせ僕はお母さんがいないと何もできませんよ」
「期待に応えて、なにもしないよ」になって行きます
なぜそうなるのかお母さんの心の動きを見るとこんな感じです
お母さんの心の中で、イライラして「速くしてくれないかな」や「お母さんはいいお母さんに見られたいの」というささやきが、心のどかで生まれる様です
それも無意識にやっているので、お母さんは気付いていないことが多い様です。
だから先手先手を打って、言ってあげなきゃになります
お子さんの心の中どうなるでしょうか
するとお子さんは
「じゃあどうするのが正解なの」
「何かやると怒られそうで怖い」
気の強いお子さんは
「どうせ僕は何でもやることが遅いですよ」
「ご期待に応えますよ」
「これでお母さん満足だよね」
「期待道理の愚図だから」
となってしまっているだろうなと思います。
お母さんとお子さんの心のすれ違いが起きます
ちょっとした、すれ違いなんだけど
「いい子にしたいお母さん」と「お母さんの期待に応えたいお子さん」となって
もっと「何も自分で出来なくなって」
きっと「もっとゆっくりな子になって」しまいます
それをどうしたらいいのか
ちょっと言葉を変えて
「こうしてくれるかな」「こうするとうまくいくよ」といって少し待ってあげる
少しでもやろうとしたら--「すごいとほめる」
ちょっと上手になったら--「すごいとほめる」
ちょっと早くなったら--「すごいとほめる」
ちょっとお母さんの時間をお子さんにあげないといけないけど
お母さんが忙しいから、しなさいこうげきになるんだろうけどでも、ちょっとお子さんを信じて、出来ると信じてちょっとお子さんに時間をあげて下さい
お子さんはどう変わる
【きっと誇らしげにやってくれるお子さんに会えます】
【自分からさっさとかたずけてしまう子に会えます】
お子さんは、ほめてほしいから頑張る
お母さんのように何でもできると思っている
でもうまくいかないから、時々カンシャク起こすけど励ましながら、ほめながらちょっと待ってあげればきっとお母さんを信頼して、その信頼を裏切らないお子さんに会えますよ。まずは自分のお子さんを信頼してあげてください。
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下記の記事も参考にして下さい
【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】
【結構頑張りすぎのお子さんが多いですね、でもお母さんたちは気づかない様です】
【お母さんが安心したい気持ちが、反対に子育てを大変にしています】
【強情な子と勘違いしていませんか、強情なお子さんはいませんよ、強情にしていますよ】
【幼児期の心の成長には、感情を素直に出せること、非認知スキルを育てることです】
【子育ての悩みの原因・理由探しするのは意味がありません。今出来る事をする事です】
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