雑誌にも興味深い記事が出ていた

2018-06-03 (日) 9:45 子育てのヒント

雑誌を呼んでいたら、

最近の教育の研究について

書かれていた

幼児期の所を読んでみると

大体、私が長年やってきた

感覚(経験)と似ていた

まず面白い記事では

個人の子育て体験の本は

役に立たないということ

お子さんによって

遺伝も環境も性格も違うから

母集団が小さすぎて

参考にならない

その通りだと思う

いつも、お母さんの性格、生活の中の

お子さんとの接し方

お子さんの様子、性格を

踏まえて、お母さんと話ながら

勉強会を進めている

100人いれば100通りの

子育てがあっていい

次に幼児期にIQにこだわっても意味がない

8歳ぐらいで差がなくなるという結果

要は、左脳に偏っても意味がない

幼児期は、下準備の時期だと思う

非認知スキルを育てる時

いかに楽しく勉強をするか

いかに好奇心を旺盛にするか

いかに興味を持たせられるか

だからこの時期は結果を求めず

楽しくやるのがいい

たくさんの情報を与えることで

好奇心がわいてくる

お子さんの質問に苦慮している方もいるが

一緒に調べる時間が大事

勉強の仕方を学ぶ

6歳以降に影響が出てくる

お子さんが興味が出てやっているのはいいが

やれされてきている子は

小学校で伸びない

どちらかというと

勉強から逃げようとする

次に8歳から10歳でIQが決まってくる

そこには幼少期の環境と

親の関わり方が大事ということ

その通りだと思う

4年生ぐらいまでに

大体でそろってくる

4年生ぐらいから自分でいろいろやるようになる

3年生ぐらいまで

勉強に親がかかわるべきで

褒めながら

一緒に考えながら

楽しみながらが大事だと思う

今の勉強会のやり方で

おおよそいいのかな

そんな感じだった

でも、同じ記事でも

読む人によって

とらえ方が違うんだろうなとは思う

大体自分との共通点を探しながら

安心を探そうとする方が多い

間違っていないと思いたいようだ

もっと客観的にとらえないと

子育てはうまくいかない

感情的な子育てが一番怖い

お子さんたちの将来のために

勉強会は個別で開いています。

幼児教育に興味のある方は

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℡ 053(449)1863

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