お子さんに愛情を伝えるのは、意外に難しい

言葉で簡単に言うと愛されている自信のある子にしてあげる
これがなかなかうまくいかない

何処か「不安のある子」「自信のない子」が結構多いですね

それは親子の心のすれ違いがおきているのです
そこをうまく愛情が伝わると伸びる子になります
うまく伝わると

「自由に動ける子になる」
「好奇心いっぱいの子になる」
「勉強の始まりは好奇心だから」
「やらされる勉強ではなく知りたい気持ちから学びが始まる」
【だから楽しい】

【だから吸収力がいい】

【何でも挑戦しようとする】

愛されてといると思っている子と思っていな子では大きく変わります

愛されていると思っていない子はお母さんの顔をうかがっていて
「失敗を恐れるから手を出さない」
愛されている自信があるお子さんは

「嫌われると考えないから失敗を恐れない」
だからやってみるのです

親から見るとただのいたずらに見えることもあるけどお子さんにとっては大いなる冒険だったりします

だからうまく愛情を伝えましょうと説明すると

「毎日大好きだといっています」力強く返ってきます

お子さんは

「じゃなぜ怒るの」と返ってきます

意外と愛情を伝えるのは難しいのです

いつも、お母様方に言っているのは

「お子さんをそのままを受けいれる」

「そのままがいい子だとほめ」

決して言いなりになれと言っているのではありません

【気持ちを分かってあげるつまり共感してあげる】

【気持ちを代弁してあげる事】

言葉でいうのは簡単ですよね。

でも意外と難しいので、お教室はお母さんと一緒に考えてお子さんに合う方法指導しています

勉強会は、お子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています