０歳から高3まで見ていて、最長１６年間通室して頂いてい流子もいます

転勤を除くと平均10年位は通室していただいています

特に中学・高校まで来ていただけると伸び方の違いを痛感できます

そんな所からいろいろ見えてくることがあります

やっぱり幼児期が大切なんだとつくづく思います

とくに

０歳から３歳ぐらいにとにかく、愛されている自信をあげること

そうすると、

どこで、誰に何を言われてもちょっとやそっとで、崩れることはない。だって僕には、大好きなお母さんがついいてるもん

だから

「自信を持って」

「何でも挑戦」

「いたずらも挑戦」

失敗しても、うまくいかなくてもお母さんが大好きでいてくれるから何でも自信もって出来るのです

その上に、大量なインプット

「なんとなく、耳から聞こえてくる情報」

「いつの間にか知っている情報」

「やれされたのではない情報」

お子さんの、吸収力はすごい

この時期、何もしないのはもったいない

何も知らなけれべ興味も持ちようがない

好奇心も発揮できない

いたずらも遊びもすべてが知識になるのです

お母さんが、いい環境をあげればそれがすべてお子さんの力になるのです

だけどお母さんが一人で子育てしているといつの間にかできることが目的になる様です

できるようになればなるほどできないと怒れてくる様です
ここでどうしても勉強会が必要になってきます
「もう一回愛情のかけ方の勉強」
「ダダコネの対応の仕方」
「しつけの仕方」
これをしっかり学んでもらいます
そうするといつの間に伸びるお子さんになっていくのです

でも、それが目で見えるのは小学４年生以降でいいと思う事が大事です

目に見えるということは認知スキルが、伸びているということなのです

つまり非認知スキルが育ちにくいということです

ここに、伸ばすコツがあります

次に、幼稚園の時期

「認知スキルが顔を出す時期」

「お友達関係を作る時期」

親子関係がうまくいっていれば次はお友達関係を作りだします

お友達からいい事も悪いことも覚えてきます

「悪いことを知ることも大事」で

「経験することも大事」

それが悪いことだと判断できる子にすればいいのです

何もしない子に分かってもらうことはできないのです

やっぱり、インプット中心で時々、考えさせる問いを投げかけることによって少しずつ考える楽しさも教えていきます

やりすぎると、出来るを演じる子になったりするのでここにも少しコツがあります

そんな子育てしたお子さんの小学４年生以降が楽しみです

勉強会は、お子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています