脳は機能によって成長の時期が違う様です。それを考えながら子育てしたいものです。

2023-04-14 (金) 13:13 後伸び子育て勉強会

脳の機能によって1番伸びる時期が違います。

意外とお子さんの黄金期を知らず知らず通り過ぎている方が多いのは勿体ないと感じています

20年以上幼児教室をやって0歳から18歳までの生徒を見ているとなんとなく見えてくる黄金期があります

年齢によって伸びる能力が違うので指導も変わります

一番は、やはり0歳から3歳この時期に、両親から愛情を一杯もらって自己主張を一杯して思いっきり好奇心を発揮してそれを

「やさしく見守ってもらって」

「やさしく付き合ってもらって」

「やさしく導いてもらって」

そうすると、脳の受け入れ態勢が整っていきます

それからたくさんの情報をもらったお子さんの伸びは小学校高学年になって目覚ましいものがあります

しかしこの能力を身につける為には、心が元気である必要がありま

お子さんの心を元気にするには「ダダコネ」の付き合い方が大切です

つまり「ダダコネ」の時はお膝に抱っこして共感して収まるまで付き合う事が大事になります。詳しくは「ダダコネ」の記事を読んでください

【「ダダコネ」でお子さんが泣くのは可哀想、いやいや泣きたいのを止めるのが可哀想】

次に3歳から6歳の脳の成長期は脳の回路も急激に増えるといわれています

3歳までに愛情を一杯もらったお子さんはこの年齢に【楽しく大量の情報がインプット】することで

「やる気」や「好奇心」が違ってきます

そこに少し考える習慣を付けて、少し待ってあげる子育てをすると自分で勝手に伸びていくお子さんになっていきます。待つのもインプットしていくものは、1〜2秒で、考えさせるものは1〜2分というところでしょうか。お子さんの成長も考える必要がありますが、待ちすぎると嫌になって逆効果になります。

小学校3年生くらいまでお母さんと一緒に勉強をして勉強の仕方が分かるといつの間にか自分で勉強する子になっていきます

大きくなってからだと相当な刺激がないとこうはなりにくい所です

幼児期はそれがお母さんの努力でお子さんに付けてあげる事ができるのです

そんな子育ての仕方をお母さんと一緒に考えながら指導しています

お教室では、お子さんの心の勉強会に力を入れています

下記の記事も参考にして下さい

【好奇心の延長が勉強で、幼児期は出来る出来ないより楽しくです】

【幼児期の勉強させる為の、あの手この手、気になる事が多いですね、将来勉強嫌いになります】

【伸びる子にするために幼児期に必ずやっておきたいこと】

【お子さんに基準を持たない方がいい、 特に幼児期は出来る出来ないは考えない】

【脳は0歳から3歳にすでに基礎は作られる】

【いい子を演じる子にする子育てになると危険ですね、 心を育てると子育てだと後伸びする子になります】

【5歳6歳になると色々出来る様になります、 すると急に欲が出てきます、それが才能摘んでますよ】

【後伸びする子しない子】

【幼稚園児位になってくると、色々と伸びて来ますが後伸びに大切なのは非認知スキルです】

【ちょっと気になる幼児期の出来る確認(認知スキル確認)】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

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