後伸びする子にするためには、やらせる勉強ではなく自分でやる勉強にしてあげる事が大事ですね

2023-11-18 (土) 7:19 後伸び子育て勉強会

能力を大きく分けると、記憶力と思考力とイメージ力になります

最近のお子さんを見ていると、明らかに熱心な親御さんが増えているので勉強に取り組む年齢が早くなっています、昔に比べると記憶力は非常にいい子が多い様に思います

反対に思考力とイメージ力は落ちている様になっている様に感じます。

多分やらされる勉強が多くなってしまって、考えなくなったり、出来なかったことを考えイメージ力が使えなくなっているのかなと思います。簡単に言うとお子さんの自由が減っている感じがします。

記憶力を伸ばすためにはどうしたりいのでしょう

なぜ記憶力が良くなっているかと考えると、勉強に取り組む年齢が早くなっているから情報量が増え脳の回路が増えていることが考えられます。

お教室の生徒を見ていても、一回見て覚える一回聞いて覚えるそんなお子さんが増えているのを肌で感じます。しかしやはり怒られなが勉強していたお子さん特に幼児期に出来るを求められて怒られながら勉強していたお子さんは、小学生以降どこかでつまずいています。

やはり出来る出来ないにこだわらず、豊富なインプットが大事なのを感じます。

思考力を伸ばすためにはどうしたらいいのでしょう

記憶力が良くなっている反面、思考力が伸びないお子さんがいる事が気になります。

どうも出来るを求められる勉強やらされる勉強をしていると、正解を出すことが大事だと思っている子が多いようで、簡単に正解を出す方法は覚える事だからだと感じます。

昔なら、どうしてこうなるんだろうと考え始める子が結構いた様に思います。私もその一人だと思いますが、自分で考えて調べて原理がわかった時の快感を知っていると自然に思考力がつくものだと思います。中学生や高校生を教えていて明らかに教えられる事に慣れて、公式を上手に使う事に慣れて、点数をとる事が上手な子が増えている印象です。

やはりこれは出来るを求められてきている弊害ではないでしょうか、お子さん本来の好奇心が潰されている様に感じます。

早くから勉強を教える事は情報が増えるのでいいのですが、それをやらされる勉強、出来るを見たいお母さんが出来るを求める事が、本来お子さんの持つ好奇心を潰している様に感じます。

出来る出来ないは認知スキルが育った小学4年生以降に自然に見えてくるものです。

幼児期は、お子さんの好奇心を親御さんが一緒に楽しんで調べたり勉強したりやってみる事によって思考力は育って行くものだと思います

イメージ力は伸ばすためにはどうしたらいいのでしょう

イメージ力もお子さんの好奇心が大事だと思います。思考力と同じで、出来るを求めらたり怒られながらの勉強をしていると、お子さんの頭の中は、怒られるイメージでいっぱいになっているのではないでしょうか。

お子さんの好奇心を大切にして、愛されている自信の中で自由に遊ぶ、自由に考える事が大事なように感じます。幼児のイメージトレーニングをしていて感じるのは、大人が好みそう事を言う子と間違っていそうで怖くて何も言えな子が増えている様に思います。

イメージなのだから間違いはないはずです、イメージの世界ならなんでも出来るはずです。

要はイメージでは無くお母さんの望む回答を上手く作るのに慣れている感じです。

お子さんの好奇心に合わせて、楽しく遊ぶ事が、親の方が下手になっているのかも知れません。

もっと幼少期は無条件の愛情とお子さんの好奇心に付き合ってあげて、イメージ力が育っていれば自己肯定感の低いお子さんは出来ないと思います。

無条件の愛情がわからない、お子さんと楽しく遊ぶがわからないと言う声はよく聞きます。

無条件の愛情を伝えるにはどうしたらいいのでしょう

幼児期にたくさん抱き締めることから始まります。それは皆さんしていると思いますが、泣き出すと途端に困ってあやし出します。まずここがいい子を求める事になって条件がつきます。

泣いたら、お膝の上に置いて、「暑いのかな、寒いのかな」「寂しいのかな」「お腹が減っているのかな」「オムツ汚れているのかな」と確認しますよね、それでも見つからなかったら、

それは「ただ泣きたいだけです」

「疲れているかもしれません」

「怒っているのかもしれません」

だから

「ただお膝の上で、うなずいて見守る」か

「いつも頑張って偉いね」

と言って泣き止むまで待つのが正解だと思います。心ゆくまで泣くと、元気に遊び出す子、そのまま寝てしまう子、ニコニコ笑い出す子とさまざまですが落ち着いていきます。年齢にもよりますが10分〜30分、年齢によっては何時間なんて子もいますが、自分の感情を出しているんだと付き合ってあげることが大事だと思います。

そしてちょっとした頑張りを褒める。注意ではなく教える躾をする事が大事だと思います。

お子さんと楽しく遊ぶとはどうしたりいのでしょう

お子さんが興味を持ったもので一緒に遊べばいいのです。お子さん主体でお母さんが少し変化をつけてあげるだけでいいのです。興味を持たせるためには、興味を持たせたい物をお子さんが手の届く所に置いておくだけで知らない間に遊び出すものです。

ほんの一例ですが、こんな子育てが出来ればお子さんは、自分で伸びて行く子になると思います。

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下記の記事も参考にして下さい

【小学生以降自然に伸びる子にしたい】

【幼児期は伸び伸びと結果にこだわらない方が後で伸びる子に】

【お子さんて不思議、出来るを求めないと伸びるのに、出来るを求め出すと急に伸びないお子さんに】

【不思議な言葉、幼児教室で母子分離は 伸びないお子さんになります】

【幼児教育は、お子さんの心を優先した指導でないと小学生以降あと伸びしない】

【幼児教室がビジネスになってきたのかな、幼児教室はお子さんの能力開発の場です】

【親のリベンジの為の幼児教育は失敗しやすい様に思います】

【幼児に出来る出来ないにこだわらない方がお子さんは後伸びしている】

【幼児期の基本は、非認知スキルを育てる事なので目に見えにくく難しいようです】

【やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に(後伸びするお子さん)したいものです】

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