以外に無意識にしてしまっている、小さいお子さんへの命令・否定の子育ては意固地か無気力に

2022-10-20 (木) 8:19 心の子育て勉強会

子育ての基本は、依頼と説明と待ちの子育てです

お子さんはまだ成長過程にいます、認知スキルが育つ8歳までが大切だと考えています

お子さんへの声がけは、依頼系が良いと思います。そして感覚的に理解できる説明して後は気持ちの切り替えまで待つのが基本と考えています。そうすることによって、自分で判断して、良い事か悪い事か判断して行動できるお子さんになります

残念ながら現実では真逆の命令と否定の子育てになっています

いろんなところで聞こえてくる親子の会話

親がお子さんに命令している声が「○○しなさい」

それとお子さんを否定する言葉「そんな事も出来ないの」「ダメな子ね」意外と多い、多分無意識に出ているんだろうけどなかなか言う事を聞いてもらえず悪戦苦闘しています

よくある風景じゃないでしょうか

少し言い方を変えるだけでお子さんが見違える様に変わります

それを依頼形に変えてみたらどうだろう

「○○してくれるかな」すぐには難しいけど少し待つと(5分ぐらい)一生懸命悩んでしぶしぶ聞いてくれるなんて事もよくあります

命令は「気の強い子には反発心」が残ってしまい、優しいお子さんは「何もしない出来ない子」になります

やっぱり依頼形でじっくり付き合うのがいいのです

理由も説明するのもいいかな、説明は簡潔に1回だけひつこいと叱られている感じになる。否定は自信を奪います

「僕は出来ない子なんだ」と暗示をかけているようなものなのです

それは少し変えて

「よく頑張ったね、もう少し○○するともっといいよ」

「昨日よりうまくなったね」そんな言葉に変えると自信をもったお子さんに変わります

一度やってみてください

なかなか理解まで時間がかかると思うけどお教室一緒に頑張りましょう

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下記の記事も参考にして下さい

【高校生・大学生のお子さんをイメージして、させるのではなく何をしてあげられるのかですよ】

【待ちの子育てでお子さんを伸ばす(お子さんを信頼するところから)】

【「否定・命令」は意固地を「肯定・依頼」は素直を生む】

【子育て指導で、なかなか上手くいかないのは、勉強させるための我慢する方ですね】

【やっぱりいい子に見せたい、いい子と言われたなのかな、お子さんの気持ちは?】

【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子になりやすい様です】

【自我を尊重したしつけがいい】

【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】

【結構頑張りすぎのお子さんが多いですね、でもお母さんたちは気づかない様です】

【お母さんが安心したい気持ちが、反対に子育てを大変にしています】

【自我を育て自我により自分の心をコントロールするしつけ】

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要するに別途お金がかかることはありません

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