形だけ整える見た目いい子が一番危険です
どうも挨拶が出来るといい子に見える様ですね。
もちろん挨拶が出来る事はいい事ですが、なぜ挨拶するかわかっていない、お母さんに怒られるから挨拶しておく。では、お母さんがいないお子さんが多いです。
昔、驚いたのはいつも「挨拶は」「有難うは」「ごめんなさいは」とことあるごと言っていた方のお子さんが、幼稚園で突然お友達の頭を叩いて「ごめんなさい」と言って逃げていく様なことが起きました。
お子さんの理解は「ごめんなさい」と言っておけば許されるだったのは容易に理解できます。
親が常に、挨拶をしていれば、お母さんの見ていない所で挨拶していることが多いです。お子さんの性格でお母さんのいる所では恥ずかしいと思う子、お母さんに褒めて貰いたくてお母さんの前で挨拶する子がいます。どちらにしても挨拶はコミュニケーションの初めです。お互い気持ちよくが根底にあると思います。それを感じれば自然にします。
お母さんが正しい行動をしていればお子さんも正しい行動をします
普段お母さんが、間違ったら「ごめんね」いい事したら「ありがとう」と言っていれば、自然に言える子になります。
状況も見ているので自然に出来る子になるものです。
次に時々怒ってはいけないと教えられると、お子さんの言いなりになるお母さんを見かけます。当然やりたい放題になります
ここで必要になるのが怒らない躾です。怒る事によって怒られた、ママに嫌われると思って「なんで怒られたか理解してない」そんなお子さんは、優しい子は何もしない事で怒られないようにします。つまり一番大切な好奇心がなくなります。気の強い子さんは、反対にこれでもかとやる様になります。
ではどうしたらいいのでしょうか?
基本は「やりたい気持ちを共感」して行動を止めます。
そして何故止めたか「みんな驚くよ」「みんな困ってるよ」とどうして止めたか感覚的に説明します。そして後は「共感して付き合う」それを繰り返すと自然に守れる子になります。
いろんな要求や悪いことをわざとやる子がいます
それは何故でしょう?理由は簡単です。「心が一杯一杯だから」ママ助けてのサインです。つまりダダコネがしたいだけなのです
それを間違えて、言うことを聞きすぎてダダコネがエスカレートしていて、結局怒ってしまうの悪循環を繰り返して、子育てを大変にしている方を見かけます。
少ししつこいなと思ったら抱きしめて、叱らない躾で対応するとひと暴れして治ります。
ここはかなり、経験がいるのでお教室では詳しく説明しています
勉強会やラインでも回答しています。
下記の記事も参考にして下さい
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。2回目(1歳2歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました1回目(0歳1歳向け)】
【『競争心が強いママ』こんな検索がありました(頑張らされてきたお母さんの特徴ですね)】
【お母さんがお子さんの気持ちが分かって接すれば落ちついたお子さんに】
【以外に無意識にしてしまっている、小さいお子さんへの命令・否定の子育ては意固地か無気力に】
【高校生・大学生のお子さんをイメージして、させるのではなく何をしてあげられるのかですよ】
【待ちの子育てでお子さんを伸ばす(お子さんを信頼するところから)】
【子育て指導で、なかなか上手くいかないのは、勉強させるための我慢する方ですね】
【やっぱりいい子に見せたい、いい子と言われたなのかな、お子さんの気持ちは?】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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