否定・命令の子育てはお子さんの能力を摘む行為です
お子さんが大きくなると増えてくるのは、
「〜しなさい」「〜はだめ」「〜しない」「なんでできないの」
のような否定・命令・注意が自然と増えていきます
すると、「何をしたらいいの」「僕は(私は)できな子なの」「どうせ言われないとできませんよ」とやる気のない子が現れます。すると輪をかけて命令・否定・注意が増えて「言ってあげないと何もできないんだから」となって悪循環になっていきます。
[中見出し]依頼に変えてちょっとの頑張りを褒めて後伸びする子になります[/中見出し]お子さんを信じて「〜してくれるかな」「どうしたらいいかな」「それはいいのかな」
それを依頼や考える様な言い方にして、後はお子さんを信じて待ちます。それでも無理な時は行動で止めて 共感・説明(感覚的な)・共感 の基本の対応になります。すると良い悪いを理解して自然に考える力もついていきます。それが自立心と自己コントロールのバランスを良くします。
しっかり頑張ったことを褒めることで、正しいことを認識して自然にできる子になります。
お子さんが伸びてくると欲が出ます、しかしそこも我慢です
次に大きくなると出来ることが増えていきます。すると途端に
「もうこれは出来るでしょ」「昨日はできたよね」「昨日行ったよね」
と出来るを求める様になり出来るのを待って、最後怒れてくる方が増えていきます。せっかく伸びてきた能力が止まります
まだ、幼児期は非認知スキルを伸ばすとき、考える練習をする時
認知スキルの伸びの黄金期は6歳〜8歳(要は小学1年生〜3年生)です。まだインプット中心の時期です。出来ても出来なくてもインプットだけしておけば、小学3年生以降伸びていきます。
逆にこの時期に無理したお子さんは小学3年生で伸びなくなります
残念な事に昔はそんなお子さんを良く見てきました。
なので今は勉強会で徹底して指導しています。
下記の記事も参考にして下さい
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。3回目(2歳3歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました。2回目(1歳2歳向け)】
【子育てでよく間違う事をまとめてみました1回目(0歳1歳向け)】
【『競争心が強いママ』こんな検索がありました(頑張らされてきたお母さんの特徴ですね)】
【お母さんがお子さんの気持ちが分かって接すれば落ちついたお子さんに】
【以外に無意識にしてしまっている、小さいお子さんへの命令・否定の子育ては意固地か無気力に】
【高校生・大学生のお子さんをイメージして、させるのではなく何をしてあげられるのかですよ】
【待ちの子育てでお子さんを伸ばす(お子さんを信頼するところから)】
【子育て指導で、なかなか上手くいかないのは、勉強させるための我慢する方ですね】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
体験希望の方は必ず予約してください
お電話でのご予約は下記から
℡ 053(449)1863
体験申し込みフォームこちらから体験予約して下さい
インスタグラムは
ライン登録下記からできます
ラインからの申し込みもできます
上記GRコードはラインにつながります。