幼児期の好奇心が勉強に繋がります
幼児期は、「楽しくいたずらして」「一杯教えてもらって」「好奇心を旺盛になるように」
出来る出来ないより興味を持った事を褒めて応援しましょう
お教室もお母さんたちに伝えています
育てたいのは非認知スキルを鍛えるということです。
しかし結構無意識に
「無理して覚えさせる」
「無理してやらせる」
「お母さんの安心のため」
これってお子さんに意識させて勉強をさせるということですね、認知スキルを鍛えたいのかなと思えます
好奇心旺盛にするため非認知スキルを鍛えたい
非認知スキルを鍛えるんだから
「お母さんと一緒に楽しくやっているうちになんとなく覚えちゃった」
「なんとなくわかるようになった」
楽しく遊ぶ感覚が先だと思います
実際に0歳から17歳まで生徒を見ているとそんなやり方をしていた子が一度見て覚えちゃう
知らない間に頭が勝手に計算してしまって答えが出てくる子になってるいます
そんなお子さんは小学生くらいまで自分の事を勉強が出来ると思っていない様です
「分かるのが当たり前だから」
「出来るのあたりまえだから」
「負けず嫌いって何」負けているから負けたくないって気持ちが出るのです
親が意識させてしまっているということだと思います
大体、中学生ぐらいになってテストの順位がついて
「もしかして私は出来るんだ」ちょこっと勉強しただけで10番ぐらい取れるんだじゃもう少し勉強してもっと上にいけるのかな
そこから、少し勉強量が増える子が多いような気がします
でも母さんたちの欲は深いのでこの程度で4番5番が取れるならこの遊んでる時間勉強すれば1番取れるじゃない
先生何とか言ってくださいそんな事言ってくるお母さんも多いです
中学生は勉強方法を学んで、目標が持てるといいですね
中学生はそんなもんでいいですよ
自分なりの勉強の仕方考える方がいい
お子さんが自分で考えて必要な勉強をしていけばいい
それより「お子さんは何を目標にしているの」
「何を将来したいのか」そっちを話し合ってあげたら
そうすれば「どこの高校に行きたい」「どこの大学に行きたい」
が出てくるからだからどの位勉強しなくちゃいけないかわかってくる。
お教室でもそんな話しています
お子さんが何をしたいかそのためにはどうしなくちゃいけないか
そんなバックアップするのが親の役目だと思います
勉強をさせるのが目的になっていません?
お母さんのリベンジをさせようとしていません?
お子さんはお子さん自身で将来を決める権利を持っていると思いますよ。
そのバックアップをするのがお教室でご両親じゃないかな、そんな指導をしています
下記の記事も参考にして下さい
【後伸びする子にするためには、やらせる勉強ではなく自分でやる勉強にしてあげる事が大事ですね】
【お子さんて不思議、出来るを求めないと伸びるのに、出来るを求め出すと急に伸びないお子さんに】
【不思議な言葉、幼児教室で母子分離は 伸びないお子さんになります】
【幼児教育は、お子さんの心を優先した指導でないと小学生以降あと伸びしない】
【幼児に出来る出来ないにこだわらない方がお子さんは後伸びしている】
【幼児期の基本は、非認知スキルを育てる事なので目に見えにくく難しいようです】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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