いろんなところで
聞こえてくる
親子の会話
親がお子さんに命令している声が
「○○しなさい」
それとお子さんを否定する言葉
「そんな事も出来ないの」
「ダメな子ね」
意外と多い
多分無意識に出ているんだろうけど
なかなか言う事を
聞いてもらえず
悪戦苦闘
よくある風景じゃないでしょうか
それを依頼形に変えてみたらどうだろう
「○○してくれるかな」
すぐには難しいけど
少し待つと(5分ぐらい)
一生懸命悩んで
しぶしぶ聞いてくれる
何てこともよくある
命令は
気の強い子には
反発心が残ってしまう
優しいお子さんは
何もしない出来ない子になります
やっぱり依頼形で
じっくり付き合うのがいいかな
理由も説明するのもいいかな
説明は簡潔に1回だけ
ひつこいと
叱られている感じになる
否定は自信を奪います
僕は出来ない子なんだ
と暗示をかけているようなもの
それは
少し変えて
「よく頑張ったね、もう少し○○するともっといいよ」
「昨日よりうまくなったね」
そんな言葉に変えると
自信をもったお子さんに変わりますよ
一度やってみてください
勉強会は、お子さんやお母さんの性格も考えて
個別で行っています
メールやメッセンジャーおよびラインでのリアルタイムでの質問にも
お答えしています
幼児教育に興味のある方
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