不思議なことに、お子さんが泣く事に敏感な方が多い。ただの感情表現、意思表示ですよ。

2023-04-05 (水) 9:15 心の子育て勉強会

お子さんが泣くことは大切な感情表現です

いつも不思議に思います。

お子さんが泣くと慌てる、直ぐにあやして泣き止ませようとする方が多いですね

まずその前に、なぜ泣いているのか考えるのが先じゃないでしょうか

小さいお子さん程、意思疎通の大切な手段、言葉がまだ上手に操れないお子さんにとってお母さんに、伝える大切な方法です。

それを、あやして泣き止ませる、場所を変えて気持ちをそらす、最悪は怒ってしまって意思疎通をするなと言っている様なものです

すると、お母さんは何も分かってくれない、いい子じゃないと認めてくれないと勘違いしてしまいます

優しい子だと、何も言わないいい子を演じる子になって、成長も遅れてくることもあります

気の強いお子さんだと、これでもかと大泣きしたり怒ったり収集がつかなくなります

泣く理由がなくて泣く人がいるでしょうか?

泣きたい時に「泣くな」と言われたらどうでしょうか?

自分の事だと分かり易いのですが、お子さんの事になると心配が先にたってわからなくなるのです。

お子さんも一緒で泣くには泣く理由があります。

ただ違いは、情報伝達手段が少ないお子さんにとっては、泣く理由が様々です

単純なところでは、

「疲れたよ」「寂しいよ」「寒いよ」「暑いよ」「お腹すいたよ」

年齢にもよりますが、まだ言葉が喋れなければ余計に、単純なことで泣いています。

泣いている理由を探って、分からなければ多くは、頑張りすぎで疲れている事が多いのです

泣いている時どう対応したらいいのでしょう

対応は簡単で、「いつも頑張ってえらいね」と落ち着くまで抱っこしてあげれば治ります

時間はかかりますが(30分くらい)、後非常に元気になります。

良く注意されたり、怒られている子だと注意される前、怒られる前に、上手く行かないと思った時、先手を打って泣いたり怒ったりします

お稽古ごとや、幼稚園なので良く見かける姿です。

お子さんは、自分はなんでも出来ると思っています、当然何でも出来る素質を持っています

ただ成長の過程で、それが発揮できていないだけなのです。

それを注意ばかりされたり、怒られていると、自尊心がズタズタです。だんだん僕は出来ない子なんだと諦めて何もしなくなります。先手を打って泣くことでお母さんに心配させて乗り切ろうともします

【要は、泣くのには必ず理由があるのです。】

「お子さんの自我を無視して、自尊心を傷つける、命令や注意の多い子育てが子育てを難しくしている事に気づかないのです。」

しっかり、

「自我を受け入れて」

「自尊心を尊重して」

「好奇心を褒めて」

「叱らな躾」

をしていれば非常に素直なお子さんになって、訳のわからない行動や、訳のわからない泣きや訳のわからない怒りはあまりおこらいないのです。幼児の子育てをしっかりして、お子さんの心に沿った子育てをしていればいいのです。

【意外とお母さんが気づき変わればお子さんも変わってきます】

小学生になってしまうと変わりにくくなっていきます。

そんな勉強会を大切にしています。

勉強会とラインをうまく使っていい子育てをしましょう

お教室では、お子さんの心の勉強会に力を入れています

下記の記事も参考にして下さ

【お母さんの心配が、逆にお子さんの自由を奪っている】

【お母さんが育った環境が、子育てに影響が出る事もある様です】

【いい子と正しい判断のできる子の違いが難しいようですね】

【お子さんの気持ちを理解し共感すると伸びるお子さんになりますが、どうも親心が邪魔をする様です】

【褒め方を間違えると逆効果に】

【意外と難しい愛情の伝え方、間違って苦労している方よく見かけます】

【一生懸命がいつの間にか空回りして、ついつい怒れれてしまうお母さん】

【お子さんとどう関わったらいいか分からないお母さんが増えている】

【お子さんへ愛情が、条件付きになっていても気づかないものです】

【お子さんにとってお母さんは一番のお手本】

【お子さんの気持ちがお母さんの願望に置き換わっています。違う事が多いですよ】

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています

個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。

勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています

メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています

当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。

要するに別途お金がかかることはありません

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