よく見かけるのは自分が◯◯苦手っだたか早くやらせたい
自分が英語苦手だったから幼児期から英会話教室行かせたい
諸説ありますが、英語の子音を聞ける様にしておく事は大切ですが、日本語の特性特に情報が多い言語なのでまずしっかり日本語をやって、言語に興味を持ち出す8歳以降が効果的と言われる方がいますが、実際お子さん達みていてもその方がうまく行っています。
特徴的なのは、1歳か6歳までイギリスにて年長で日本に返ってきて、お教室に入って頂きましたが、初めはそれは見事なネイティブな英語を話していました。それが1年生で日本語英語になっていき2年生で全く喋れなくなってしまいました。やはり大事なのはお子さんが興味を持つことが大切なのがわかります。
幼児期は耳を育てるため英語のCD聞いてもらって、小学4年生くらいから英会話教室に行って上手くいっています。
もちろん幼児教育で吸収力にいい脳にしているからです。
自分が数学苦手だったから得意にしたい
そんな方はとにかく覚え込ませようとしますよね、もう文系型のやり方です。数学が得意な子は考えるのが好きなのです。考えてわかったことに喜びを感じるのです。一緒に考える喜びを教えてあげるのが一番なのは名履きです。
それがそこを狙った、「数検受験できます」や指導しますなどやっている幼児教室ありますよね、お母さんうけしますね。
しかし数学は記憶だと勘違いするお子さんは一生懸命覚えます。初めから考えるのが好きなお子さんはいいのですが、大半は高校生位になって初めて何も理解していないことに気づくのです。記憶力のいい子は大学受験の時気づくのです。文系型の思考の子が理系学校に行く典型ですね、そんな道をたどった方が考えそうなことです。よくありますよね記憶で数学を伸ばそうとする中学生の塾、お子さんは確実に高校で困っています
数学は一つずつ理解していけば極端なことを言うと公式なんか知らなくても解けますし、簡単に公式も作れます。
最近は中学生の数学の教え方を非常に気を遣っています。いかに思考力をつけて一つずつしっかり理解する事と自分に合った勉強法を見つける事をテスト復習の時一緒に考えてあげています。3年生位にはしっかり数学的思考ができる様になっています。
やはり幼児期はお子さんの好奇心を大切にしてあげる事です
お子さんの好奇心に付き合って、好奇心を広げて行って、出来る出来ないに拘らない事が大切になります。
時々イライラして無意味な行動を好奇心と勘違いしてやらせたい放題のワガママにしている方を見ますが、まずは心をしっかり育てて無条件の愛情が伝わっていることがスタートです。
そこから本当の好奇心が出てくるのです。
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お子さんの心の勉強会をして、対応を変えれば心が成長します。
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下記の記事も参考にして下さい
【幼児に出来る出来ないにこだわらない方がお子さんは後伸びしている】
【幼児期の基本は、非認知スキルを育てる事なので目に見えにくく難しいようです】
【やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に(後伸びするお子さん)したいものです】
【幼児教育は年齢によって大事なことがあります、目先の成果は関係ないのです】
【楽しいレッスン、楽しむ子育てが後伸びるお子さんになります】
【後伸びするお子さんにするには、やはり幼児期(0歳から6歳)は大事ですね】
【幼児期の出来る確認は必要ないですよ、伸びないお子さんになるケースもあります】
【お子さんの心に共感して心を育てる子育てが後伸び子育てになります】
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