親が競争しだすとお子さんは伸びない子になります
親が競争しだすと、
「出来るを求める様になります」
「良い子を求める様になります」
いつも書いていますが、
「出来る子を演じる子」
「良い子を演じる子」になっていきます。
「出来る子を演じる子」は考えない子になります
出来る様に見える為に工夫する事を覚えるので、自分で考えず出来る様に見える為に頑張るので勉強を理解する事をしなくなるので伸びなくなります。
「良い子を演じる子」は親がいないと何をするかわからない子になります
お母さんお父さんに嫌われないように、怒られないように親の顔色見て動くので、親がいないとやりたい放題です。注意が多い親だと、自分は守らないけど、親が言った事をお友達に注意する子になります。親がやっている事が正しいと思うからです
親が他の子と比較して競争しだすと危険です
時々いますね。負けず嫌いなお母さんはどうしてもお子さんを競争に巻き込む。負けずぎらなお子さんならまだいいけど、どうしても出来るを要求されてしまうので「出来る振りを一生懸命」頑張るお子さんになります。ただ認知スキルだけ伸ばして非認知スキルが伸びず小学校3年生までのお子さんになりがちです
なぜ伸びな子になるのか
リラックスしないと非認知スキルは伸びないのに常に「お母さんの顔を気にして」「緊張している子」「何も頭に入らない」そんなお子さんになっていきます
伸びる子にするには
楽しくやっていればいつの間にかは入ってしまうのです。
自然に入ったお子さんは結構お子さんが突然色々と言いだすので驚かれるお母さんが多いです。
「楽しくインプットしているお母さんです」
「レッスンも出来る出来ないじゃなくて楽しんでいるお母さんです」
何も聞かなくても分かるようになれば褒めて欲しいから一杯、力を発揮してくれるのにもったいないですよね
もっと「楽に楽に」もっと「楽しく楽しく」です
なかなか理解まで時間がかかると思うけどお教室一緒に頑張りましょう
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
下記の記事も参考にして下さい
【お母さんがお子さんの気持ちが分かって接すれば落ちついたお子さんに】
【以外に無意識にしてしまっている、小さいお子さんへの命令・否定の子育ては意固地か無気力に】
【高校生・大学生のお子さんをイメージして、させるのではなく何をしてあげられるのかですよ】
【待ちの子育てでお子さんを伸ばす(お子さんを信頼するところから)】
【子育て指導で、なかなか上手くいかないのは、勉強させるための我慢する方ですね】
【やっぱりいい子に見せたい、いい子と言われたなのかな、お子さんの気持ちは?】
【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子になりやすい様です】
【無意識のうちに、いい子を作るための愛情に、そして愛情をもらうためのいい子に】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
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